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生物多様性シリーズ2010
調査研究活動 さまざまな事業を支える調査研究活動
国立科学博物館では、地球と生命がどのように進化してきたか自然史や科学技術史の観点から実証的に、継続的に探求し、その研究成果を裏づけとなる標本資料とともに将来に伝えていきます。そしてその研究成果を、地球環境や科学技術のあり方を理解し、未来への指針を考える手がかりとなるよう展示や学習支援活動を通じて社会へ還元していきます。いままで紹介した展示などの様々な事業を支えているのは、研究部におけるこうした調査研究活動なのです。
動物研究部
植物研究部
理工学研究部
産業技術史資料情報センター
人類研究部
昭和記念筑波研究資料館
分子生物多様性研究センター
標本資料センター
附属自然教育園
筑波実験植物園
地学研究部
■標本・資料統合データベース
当館の保有する自然史、科学・技術史に関する標本・資料はナショナルコレクションとして我が国のトップ水準にあります。これらの標本資料情報はデータベース化し公開しており、検索して情報を調べることができます。(ホームページ上でどなたでも無料で利用できます。)
標本・資料統合データベース


■科博オープンラボ終了しました
[新宿地区] 平成22年4月25日(日)12時〜16時 科博オープンラボ写真
展示内容 ・イルカの解剖実演、
・勾玉づくり体験(小4〜中3、申込不要)
・月隕石資料など
研究者によるトーク 『微化石から自然を読み解く人間の挑戦まで-国際生物多様性年にちなんで-』(申込不要)
会場 国立科学博物館 新宿分館(新宿区百人町)
[筑波地区] 平成22年4月18日(日)10時〜16時 科博オープンラボ写真
展示内容 ・ミニ微化石展
・海藻押し葉体験
・標本庫見学ツアーなど
研究者によるトーク 『植物博士と話そう』(申込不要)
会場 国立科学博物館 植物研究部棟(つくば市天久保)

※新宿と筑波の開催日が異なっています。ご注意ください。

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