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生物多様性シリーズ2010
COP10生物多様性交流フェア屋外ブース展示「日本の生物多様性とその保全」
生物多様性は我々人類が豊かな暮らしを続けるために必要であること、すなわち、生物多様性の持続的利用を、展示をとおして訴えます。
期間 10月11日(月)〜10月21日(木)終了しました
出展場所 名古屋国際会議場(COP10会場)隣接「白鳥公園」内
詳細HP 生物多様性交流フェア会場情報
展示内容
5.日本の生物多様性の保全
生物多様性の滅失速度を減らし、多様性を保全するためにどのような活動が必要かを示します。植物における「トキ」といえるコシガヤホシクサの野生復帰や、アホウドリの個体群復活の活動などを紹介します。
筑波実験植物園で保存、野生復活に成功した
コシガヤホシクサ(開花時の生態写真と乾燥標本)
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