解析力学
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19世紀に古典力学を抽象的に一般化した理論で、量子力学の形成に役立った |
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化学結合
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原子と原子を結びつける力。量子力学によるポーリング、福井謙一の研究などが有名 |
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核子
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原子核をつくっている陽子と中性子。陽子の数が元素の種類を決める |
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核力
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原子核のなかで核子のあいだにはたらく力。湯川はこの力に着目して中間子論を提唱した |
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カミオカンデ
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小柴昌俊が岐阜県神岡のトンネル内に作った、水槽内のチェレンコフ光による素粒子検出器。1987年に超新星からのニュートリノ検出。現在はスーパーカミオカンデに拡張された
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ガンマ線
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放射線の一種で、X線よりエネルギーの高い光子。即ち、波長の短い電磁波 |
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QED
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量子電磁気学。朝永らが完成した電磁気力のゲージ理論で光子が力を媒介する |
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QCD
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量子色力学。強い力のゲージ理論でグルーオンが力を媒介する |
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行列力学
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ハイゼンベルグが1925年に提出した量子力学の先駆。物理変数を行列で表す |
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クオーク
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中間子や核子を構成する強い力の荷(カラー(色)と呼ばれる)を持ちQCDにしたがう |
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クライン・仁科公式
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電子と光子の相対論的な散乱断面積、仁科とクラインがボーア研での共同論文で導いた |
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くりこみ理論
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朝永らが提出した、観測される量を有限にする場の量子論の計算法。ここで【観測される量】=【裸の値】+【補正】である。当初はQEDだけの理論と考えられていたが、標準理論では力の法則の原理に位置づけられた |
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結合定数
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力の強さの定数。くりこみ理論によると高エネルギーで三つの力の強さが一致 |
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原子スペクトル
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原子内電子が許されるエネルギー準位の間を遷移する際に決まった波長の光を出す、ある原子から出る光をプリズムで分光すると決まったスペクトル(波長分布)が見られる。この実験データは量子力学の成立に重要な役割を果たした |
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原子模型
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20世紀初め原子は電荷が正と負の要素から成るとされていたが、正の核と周りの負の雲から成るとなった |
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元素の起源
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宇宙に存在する元素は主に星の中での素粒子と原子核の反応でつくられた。 |
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古典力学
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ニュートンの力学以来の、量子力学以前の物理学の基礎 |
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