15年間ありがとう！

平成26年8月31日をもって、地球館北側部分は大規模リニューアルのため閉館いたします。今の展示を見ることができるのもあと少し。閉鎖する展示室の展示物を写真でご紹介していきます。

地球館北側部分のリニューアル区域は8月31日をもって閉鎖致しました。これまで沢山のご来館ありがとうございます。あたらし展示室は平成27年7月オープンを予定しております。

1F【海洋生物の多様性】: 広がりのある展示空間を作る; デートスポットにもなる空間; 海のカーテン; ジオラマ作りの難しさと面白さ; ドロップオフの生き物たち

B1F【恐竜の謎を探る】: 骨に注目！; 回転するディノニクス; おしゃれな角竜; ティラノサウルスの足元に注目！; 縄張り争い！パキケファロサウルス; 剣・鎧をまとう恐竜たち; 始祖鳥; 実物！アパトサウルス

「発見の森」の構想から製作・公開・閉鎖に至るまでの約20年間を振り返る、特別ディスカバリートークを行います。
是非お越しください。

受付等詳細はイベントカレンダーをご確認ください。

現在発見されているものの中で、もっとも古く、もっとも原始的な鳥類化石、始祖鳥。

フクロウ、バンビラプトルたちと一緒に時代を超えて飛んでいます。バンビラプトル（恐竜）、始祖鳥（初期の鳥類）、フクロウ（現代の鳥類）の骨格を比較してみてください。

フクロウだけ骨格と生体復元が展示されています。
骨だけだと小さく見えますが、実際には結構ボリュームがあります。恐竜の姿も想像してみてください。

平成26年8月31日をもって、地球館北側部分は大規模リニューアルのため閉館いたします。今の展示を見ることができるのもあと少し。 閉鎖する展示室の展示物を写真でご紹介していきます。