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第979号

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           科博メールマガジン第979号

        発行日:2025年5月8日

       https://www.kahaku.go.jp/

    

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 明日から上野ミュージアムウィークが始まります。5月25日(日)まで、

上野の博物館等施設でさまざまな関連イベントを実施します。

 さらに「国際博物館の日」である5月18日(日)は、当館の常設展をはじめ、

複数の施設で観覧が無料となります。この機会にぜひお越しください!



 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。

   スマートフォンでご覧いただいた際、文字がずれる問題に関しましては

   現在、配信サービス業者に相談し対応を検討しております。

   もう少々お待ち下さい。



▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼



 ■ エッセイ「超深海の魚類との対面」

 ■ 自然教育園だより「植物名札の文字変化」

 ■ お知らせ



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◆ エッセイ ◆

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超深海の魚類との対面

                     動物研究部  篠原 現人

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 この数年間日本周辺の超深海と呼ばれる、水深6千メートルを超える海底に

すむ魚類の調査をしています。それまでは水深2千メートルまでの魚類を採集

するのが精一杯でした。アルコール漬けの標本ではなく、超深海のクサウオ科

魚類であるシンカイクサウオの冷凍標本を見た時はとても感動しました。



 深海魚は現生魚類のわずか11パーセントの種数しか占めません。残りは淡水魚、

浅海魚、海と淡水を行き来する両側回遊魚です。このような深海魚の極端な種数の

少なさは、生息環境の多様性や餌の乏しさに関連していると考えられています。



 クサウオ科は浅海から深海まで生息し、タイドプール(干潮時に岩のすきまに

できる水たまり)にいる種さえいます。体色は違いますが、体形(オタマジャ

クシ型)やその他の体の特徴は浅海にすむ種と深海の種であまりかわりません。

深海魚として有名なホウライエソ科やハダカイワシ科は外部形態を変化させ、

クサウオ科は体の代謝機能を変化させて深海に適応しました。



 深海が高い水圧、低い水温、ほとんど光がないなどの環境であると聞くと、

深海魚は過酷な世界にすんでいると感じるかもしれませんが、そこが彼らに

とってすみやすい場所であることを忘れてはいけません。食料問題はさておき、

シンカイクサウオにとって浅い場所こそ体形を維持しにくく、暑すぎて

(場所によっては寒すぎて)、まぶしくて我慢できない場所になります。



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◆ 自然教育園だより ◆

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植物名札の文字変化

                    附属自然教育園  奥津 励

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 昭和60(1985)年4月、附属自然教育園に採用されてから、勤続40年目に

なります。当時は、パソコン、携帯電話(スマホ)はなかった時代ですから、

植物記録・マップはメモ・ノートなどに手書きしていました。園内に立ててある

植物名札のラベルも、開園当時は白ペンキで一筆書きでした。習字と違い、

慣れない筆を使って板材の名札(草本ラベル15×8cm・樹木ラベル中20×10cm・

樹木ラベル大30×10cm)の上にペンキで書くことは、バランスが難しく苦労

しました。



 その後、ワープロが導入されました。植物の種名の文字を打ち、名札の上に

カーボン紙を置いて上に印刷した用紙を載せ、なぞり書きの要領で複写したもの

の上から白ペンキで文字を書きます。昭和63(1988)年からは読みやすいように

一筆から丸文字に変りました。



 平成15年(2003)年にはビーポップという機械が導入されました。シール状に

なっているシートから植物名の文字を切り抜き、文字だけ残して回りのシートを

はがします。シールを名札の上に貼り、出来上がった植物名札が現在の園内に

設置されています。



 これから暑くなりますが、熱中症対策をしながらしっかり水分を取って散策

しましょう。その際には、時代を経て様々に変化してきた植物名札にも是非

注目してみてください。



 園内では、チダケサシ、ノハナショウブ、ナンバンギセル等の開花が見られ

ます。まだ?セミの鳴き声、トンボやチョウも飛んで見られます。詳しくは

附属自然教育園のホームページでご覧になってください。ご来園をお待ちして

います。



 附属自然教育園

 https://ins.kahaku.go.jp/



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◆ お知らせ ◆

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特別展「古代DNA―日本人のきた道―」

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 遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の

足跡をたどる古代DNA研究。

 近年では技術の発展とともに飛躍的な進化を遂げ、ホモ・サピエンスの歩んで

きた道のりが従来想像されていたよりもはるかに複雑であったことが分かって

きました。

 本展では、日本各地の古人骨や考古資料、高精細の古人頭骨CG映像などに

よって、最新の研究で見えてきた遥かなる日本人のきた道と、集団の歴史が語る

未来へのメッセージを伝えます。



[開催期間]2025年3月15日(土)~6月15日(日)

 ※会期等は変更になる場合がございます。

 ※開館時間、休館日、入場料、入場方法等の詳細は、公式サイトをご覧くだ

  さい。

 https://ancientdna2025.jp/



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気象業務150周年企画展「地球を測る」

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 1875年6月1日に東京気象台(現在の気象庁)において、我が国の気象業務

としての気象・地震観測が始まりました。本展では、さまざまな自然現象を

観測する手法やその歴史、これまで蓄積されてきた観測データから地球環境

の様子やその変化が明らかになり、また防災・減災にも大きく貢献している

ことを紹介します。



[開催期間]2025年3月25日(火)~6月15日(日)

[会  場]日本館1階 企画展示室、中央ホール



 詳しくは下記をご確認ください

 https://www.kahaku.go.jp/event/2025/03observingearth/



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巡回展のご案内

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 当館では、展示物のキットを開発し、巡回展として地域振興を目的に全国の

様々な施設を対象に貸出を行っています。



・福井県立恐竜博物館(福井県)

 巡回展「ポケモン化石博物館」

 [開催期間] 2025年3月8日(土)~2025年5月25日(日)

 https://www.kahaku.go.jp/pokemon/  (当館公式サイト)

 https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/ (福井県立恐竜博物館 公式サイト)



・仙台市科学館(宮城県)

 巡回展「キモかわすごい!海の骨なしどうぶつの世界」

 [開催期間] 2025年4月5日(土)~2025年6月22日(日)

 http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/ (仙台市科学館 公式サイト)



・PLAY! MUSEUM (東京都)

 展覧会「どうぶつ展」にて巡回展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」が

 出展されます。

 [開催期間] 2025年4月16日(水)~ 2025年7月6日(日)

 https://play2020.jp/article/doubutsu/ (PLAY! MUSEUM 公式サイト)



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バーチャル企画展『高山植物』

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 国立科学博物館のフルバーチャル企画展第2段『高山植物』を開催中です。

 第1章では、北アルプス白馬岳をドローン映像や360度映像から作成した

バーチャル空間に再現しました。バーチャル白馬岳では、標高や地形・地質

によって変化する高山植物の多様性を体験できます。第2章では、美しい

高山植物に迫る危機的状況や、保全の取り組み、特に博物館(植物園)が

こうした生態系の保全へどのように貢献しているのかについて紹介します。



 なお本展は、オンライン上でのみ閲覧可能なバーチャル展示となります。

 下記URLよりご観覧ください。

 https://www.kahaku.go.jp/3dmuseum/alpineplants/



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松浦啓一名誉研究員の南方熊楠賞受賞

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 当館の松浦啓一名誉研究員が第35回南方熊楠賞を受賞しました.



 南方熊楠賞は、和歌山県田辺市と南方熊楠顕彰会によって、国内外を問わず

民俗学的分野、博物学的分野の研究に顕著な業績のあった研究者に贈られる

ものです。



 下記日程で授賞式および記念講演が行われます。



<第35回南方熊楠賞授賞式・記念講演>



[日  時]2025年5月10日(土)午後1時30分より

[会  場]紀南文化会館 小ホール

      〒646-0033 和歌山県田辺市新屋敷町1番地

[定  員]200名(要申込・先着)

[内  容]1.授賞式

      2.記念講演

      (演題)「魚類の多様性研究:魚類分類学からデータベース構築まで」

      (講師)第35回南方熊楠賞受賞者 松浦啓一 氏

[申込方法]電話(0739-26-9909)または下記専用申込フォームより

      専用申込フォーム

      https://logoform.jp/form/nAhC/913762

[問 合 せ]南方熊楠顕彰会事務局

      〒646-0035 和歌山県田辺市中屋敷町36番地 南方熊楠顕彰館内

      Tel: 0739-26-9909 Fax: 0739-26-9913

      E-mail: minakata@mb.aikis.or.jp



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自然の不思議-物理教室「電気回路の工作で楽しもう!」<参加者募集中!>

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 電気と磁気の仕組みを学びながら、電気回路の工作で楽しもう!



[開 催 日]2025年6月15日(日)

[開催時間]14:00~15:30

[講  師]市川学園市川中学校・高等学校 飯高 匡展

      理学研究部 河野 洋人

      産業技術史資料情報センター 前島 正裕

[対  象]小学校 5年生以上

[定  員]22名 ※応募者多数の場合は、抽選となります

[会  場]上野本館 地球館3階 実験実習室

[申込締切]5月25日(日)

[申込方法]国立科学博物館 イベントカレンダーより 

      https://www.kahaku.go.jp/event/all.php?date=20250615



 ご参加をお待ちしております!!



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地球館3階

「親と子のたんけんひろば コンパス」チケット販売中

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 「親と子のたんけんひろば コンパス」は主に4歳から6歳のお子様とその保護者

の方を対象とした展示室です。「遊び」の要素の中に「親子のコミュニケーション」

を促すしかけをたくさん用意し、そこでの経験を通じて、科学的な知識だけでは

なく、感じる力、考える力が養われることを目的としています。コンパス内の探険や

工作を通じて、博物館での発見や体験をお子様とお話をしながらお楽しみください。

現在6月分までのチケットを発売しています。7月分のチケットは6月1日(日)正午

より発売します。



[チケット詳細] 

 国立科学博物館 コンパスHPより 

 https://www.kahaku.go.jp/learning/compass/index.php



[備考] 

 ※コンパスのご利用にはチケット購入と日時予約が必要です。

 ※別途、国立科学博物館への入館料が必要です。

  (一般・大学生630円、高校生以下・65歳以上は無料)

 ※スタッフによるワークショップを水、土、日曜日の13:00と14:00の回に

  実施しています。



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「かはくたんけん隊」  <販売中>

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 「かはくたんけん隊」は、お子様とその保護者の方を対象とした、館内を

めぐるプログラムです。「見つける」「観察する」「表現する」などの活動を

通じて、館内を自由にめぐります。ワークシートのほか、紙製のたんけん帽や

オリジナル鉛筆などの道具入りたんけんバッグが付いています。



 購入は、日本館地下1階(ミュージアムショップ前)の「音声ガイドカウン

ター」で行っております。専用の券売機でチケットを購入し、チケットと本品

をお引き換えください。



 「たんけん隊バッグ」とワークシートセット:410円

 ワークシートセット:250円



 ※ワークシートは難易度「やさしい(4~5歳向け)」

  「ちょうせん(5~6歳向け)」のどちらかをお選びいただけます。



 ※対象年齢は4~6歳ですが、どなたでも購入いただけます。



 ※詳細はこちらをご覧ください。

  https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/id/index.html



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企画展「自然教育園のオオタカ~都会で生きる空のハンター~」

:附属自然教育園

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 自然教育園で数年にわたり確認されたオオタカの子育てをはじめとして、

園内で見られる猛禽類を映像や写真と共に紹介します。

 都会に残された自然の中でたくましく生きる、空のハンターたちの姿を

ご覧ください。



[開園期間]2025年4月19日(土)~7月6日(日)

[休 園 日]5月12日(月)・19日(月)・26日(月)

      6月2日(月)・9日(月)・16日(月)・23日(月)・30日(月)

[会  場]自然教育園 展示ホール

[主  催]国立科学博物館附属自然教育園



 https://ins.kahaku.go.jp/exhibition/data/150725.jpg



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ボランティアによる園内案内「自然教育園ツアー」

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 自然教育園で見ることができる季節の動植物を、ボランティアがご案内します。

 個性あふれるガイドボランティアと園内を回り、自然観察を楽しんでみませんか?



 詳細はこちら

 https://ins.kahaku.go.jp/topics/data/168811.pdf



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附属自然教育園 見ごろ情報

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 園内の見ごろ情報を定期的に更新して紹介しています。

 https://ins.kahaku.go.jp/season/



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コレクション特別公開「クレマチス園公開」

:筑波実験植物園  

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 カザグルマをはじめとする多様なクレマチスの野生種や、それらをもとに

作出された多彩な園芸品種を公開します。日本屈指の展示種類数を誇る

クレマチス園で、自然と人が生み出したクレマチスの多様性を体感してください。



[開催期間]2025年4月26日(土)~6月8日(日)

      休園日:5月12日(月)、19日(月)、26日(月)、

          6月2日(月)

      無料入園日:5月4日(日)、18日(日)

[会  場]筑波実験植物園



 ※詳しくは下記をご覧ください。

 https://tbg.kahaku.go.jp/event/2025/04clematis/



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筑波実験植物園 見ごろ情報

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 園内の植物の見ごろ情報を定期的に更新して紹介しています。

 https://tbg.kahaku.go.jp/recommend/plant/



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自然と科学の情報誌「milsil(ミルシル)」104号  <発売中>

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 地球の内部について、どんなイメージをおもちでしょうか。今回の特集では、

地殻を地質学的に調べたり、地震波を観測したり、内部の高温・高圧状態を

実験室でつくり出したりするなど、多彩な研究方法を紹介しました。

 すべての謎が解決したわけではありません。現在の地球が「なぜ」このような

姿なのかを知ろうとするとき、それは約46 億年前の地球誕生の、さらには太陽系

惑星誕生の謎を明らかにすることにつながります。



【特集】宇宙より遠い!?地球の内部構造に迫る

【サイエンス・インタビュー】南極に設置した大型大気レーダー「PANSY」で

高度10~100kmの中層大気の特徴を解明

【科学冒険隊】固体?液体?不思議な物質を観察しよう!

【生き物たちの不思議な関係】光合成をやめ、菌類に頼って生きる!?

モイワランとサイハイラン

【かはくレポート】特別展「古代DNA―日本人のきた道―」21世紀の日本人起源論

          

 定 価:428円(税込)    

 発行日:2025年3月1日



 milsil(ミルシル)販売場所

 ・ミュージアムショップ(上野本館、筑波実験植物園、附属自然教育園)

 ・ BOOK COMPASS エキュート上野店(JR上野駅構内)

 ・オンラインミュージアムショップ

  https://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

 ・amazon(電子書籍kindle版も販売)

  https://www.amazon.co.jp/s?k=milsil&i=stripbooks&ref=bnav_search_go



 定期購読やお得な会員制度など詳細については下記をご覧ください。

 https://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

 https://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater (友の会)



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おうちで“かはく”を楽しもう!

            ~自宅で楽しめるコンテンツの提供について~

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 国立科学博物館では、ご自宅からでも“かはく”をお楽しみいただけるよう、

さまざまなコンテンツを公開しています!



 https://www.kahaku.go.jp/news/2020/COVID-19/stayhome.html



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「国立科学博物館 大学パートナーシップ」について

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 「国立科学博物館 大学パートナーシップ」とは

大学等学校と国立科学博物館が連携して様々な活動を展開していく事業です。



 大学パートナーシップ入会校の学生の皆さんは、学生証を提示することで、

上野本館の常設展・附属自然教育園・筑波実験植物園を無料で、上野本館の

特別展を割引料金でご覧いただけます。



 また、サイエンスコミュニケーション能力の向上を目的とした講座や、文系

・理系を問わずすべての学生を対象とした、科学リテラシー向上のための事業

を行っています。入会校の特典として、講座の優先的な受講や、受講料の割引

などがあります。



 詳しくは下記をご覧ください。

 https://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/



「国立科学博物館 大学パートナーシップ」入会校(2025年4月1日現在)

 https://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/enroll.php



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科博の「これから」を応援して下さい~ 寄付・募金 のお願い 

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 国立科学博物館では、研究活動への寄付や、インターネット上から募金でき

る「Web募金箱」ほか、多様な形でご支援を受け入れさせていただいておりま

す。本年4月より開始しました「マンスリーサポーター」についても、こちら

からご確認いただけます。

 皆様からのご支援を活用し、調査・研究、資料の収集・保管、展示、教育など、

様々な博物館事業を推進しています。

 

 是非とも、科博の「これから」を応援して下さい。

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 https://www.kahaku.go.jp/about/donation/



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