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特別プレゼントの情報は、配信のメールマガジンのみに掲載しております。

第966号

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           科博メールマガジン第966号

        発行日:2024年11月14日

       https://www.kahaku.go.jp/

    

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 上野本館では、新種のレアアース鉱物「宮脇石」を2025年1月13日(月)まで

展示しています。「宮脇石」は、福島県川俣町水晶山から発見され、レアアース

鉱物の研究を長年行ってきた当館の宮脇律郎地学研究部長にちなんで名付けられ

ました。本展示では、新種研究に使われ、国立科学博物館に登録された貴重なタ

イプ標本(模式標本)を展示します。ぜひご覧ください!



 科博NEWS展示 新種のレアアース鉱物「宮脇石」

 展示期間:2024年10月29日(火)〜2025年1月13日(月)

 展示場所:日本館3階 回廊「変動する日本列島」日本の鉱物

     https://www.kahaku.go.jp/event/2024/10miyawaki/



【国立科学博物館ホームページの一部ご利用制限のお知らせ】



 ネットワーク設備のメンテナンスにより、下記日程にて、当館ホームページの

利用制限及び、メールでの返信の不通が予定されています。



 ご利用が制限される日時

 ・11月16日(土)10:00から18:30まで

 ・11月23日(土)9:00から11月24日(日)19:30まで



 制限内容は以下の通りです。

 ・国立科学博物館の全てのウェブサイトが簡易版となります。

 ・メール・フォームによるお問合せ、イベント申込機能が使えなくなります。



 ※詳細はこちらをご確認ください。

 https://www.kahaku.go.jp/news/2024/11maintenance/



皆さまにはご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。



 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。



▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼



 ■ エッセイ「企画展『きのこ展』を巡るあれこれ」

 ■ かはくの縁の下「出勤簿からわかること」

 ■ お知らせ



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◆ エッセイ ◆

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企画展『きのこ展』を巡るあれこれ

                    植物研究部  保坂 健太郎

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 国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)で毎年秋に恒例の行事と

なっている企画展『きのこ展』。今年は10/12(土)〜20(日)にかけて9日間

の開催となりました。最初にきのこ展を開催したのが2010年で、途中で「きのこ

展」という名称を使わなかった年はあったものの、これで15年連続、秋にきのこ

関係の展示を担当してきたことになります。



よく言われているのは、博物館の役割は、



・資料の収集と保管

・展示・学習支援

・調査・研究



の3本柱から成り立つ、ということです。今回の例で言うと、きのこ展はまさに、

きのこの面白さをより多くの人に知ってもらうために開催する展示・学習支援活

動の一環です。でも少し考えてみてください。きのこ展の準備・運営期間中は展

示・学習支援活動に追われて、その他の活動は全くできないのでしょうか?



 監修者として言わせてもらうならば、たしかにきのこ展期間中はめちゃくちゃ

忙しく、単純なメール連絡でさえ滞ってしまうことが多々あります。でも、きの

こ展で展示するために大量の野生きのこを「収集」し、その一部は学術的に興味

深い種であるなどの理由で「保管」し、DNA試料も確保したうえで、近い将来の

「研究」に活用もしています。つまり、上記の博物館の3つの活動は、決してそ

れぞれが完全に独立しているのではなく、お互いにフィードバックし合う関係に

あると言えるでしょう。



 今回のきのこ展の期間中も、非常に興味深いきのこがたくさん展示されました。

なかには新種や新産種ではないかと思われるものもあるのです。きのこ展が閉幕

し、少し落ち着いてきた今、これらの標本を眺めながら、ほんの少し研究に比重

を置いた日々にシフトしつつある今日このごろです。



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◆ かはくの縁の下 ◆

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出勤簿からわかること

                総務課人事・労務担当 渡邊 真理奈         

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 科博で人事・労務担当をしていると友人に伝えると、「労務って何するの」と

聞かれることが多いです。主な業務は給与計算前の勤怠確認、職員から休暇につ

いて質問・相談があった際の回答等のため、かなり地味な業務に思われるかもし

れませんが、実は勤怠確認作業(各職員の出勤簿確認)は意外と館内イベント等

の動向を知ることができ、興味深い時もあります。



 例えば、巡回展示担当の出張回数が増加すれば巡回展の場所が変わること、学

習課やマーケティング・コンテンツグループが平日に代休を取得し土日に出勤し

ていれば、館内でお客様向けのイベントや、企業向けの施設貸出が行われていた

ことが予想されます。また、企画展示課の勤務時間数が増えると特別展や企画展

の開幕が近づいていることが分かるので、次の特別展等の情報をHPなどで確認し

たりしています。



 博物館に勤務していても管理系の部署では展示業務に直接携わる機会は少ない

ですが、出勤簿確認など、日々ふとした時に博物館で勤務していることを実感で

きます。



 皆様も少しでも博物館にご興味がありましたら、常勤職員や非常勤職員募集へ

の応募をご検討ください。



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◆ お知らせ ◆

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特別展「鳥 〜ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統〜」

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 生態系において重要な位置を占める鳥類。

 科博初の鳥類をテーマとした本展では、鳥の起源とその進化の過程を紹介し、

ゲノム解析による最新研究で解き明かされた進化系統仮説にもとづき、貴重な鳥

標本を数多く展示します。

 言語能力や多様なつがい関係など、23のテーマで「鳥のひみつ」も詳しく解説

します。



[開催期間]2024年11月2日(土)〜2025年2月24日(月・休)

 ※会期等は変更になる場合がございます。

 ※開館時間、休館日、入場料、入場方法等の詳細は、公式サイトをご覧くだ

  さい。

 https://toriten.exhn.jp/



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企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」 <予告>

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 貝類は、多くの貝塚に示されるように先史時代から人類の生活を支えてきました。

そして、現代においてもなおさまざまな形で人々の生活や文化を彩り続けています。

それは無脊椎動物の1グループである貝類の生物学的な特性や多様性と関係していま

す。本展をきっかけに、奥深いシェル・ワールドに足を踏み入れてみませんか?



[開催期間]2024年11月26日(火)〜2025年3月2日(日)

[会  場]日本館1階 企画展示室、中央ホール



 詳しくは下記をご確認ください

 https://www.kahaku.go.jp/event/2024/11shells/



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巡回展のご案内

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 当館では、展示物のキットを開発し、巡回展として地域振興を目的に全国の

様々な施設を対象に貸出を行っています。



・防府市青少年科学館ソラール(山口県)

 巡回展「ポケモン化石博物館」

 [開催期間] 2024年11月9日(土)〜2025年2月24日(月・祝)

 https://www.kahaku.go.jp/pokemon/ (当館公式サイト)

 https://solar-hofu.com/news/3708(防府市青少年科学館ソラール 公式サイト)



・向井千秋記念子ども科学館(群馬県)

 ノーベル賞を受賞した日本の科学者

 [開催期間]2024年11月9日(土)〜2024年12月15日(日)

 https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/kagakukan/index.html

 (向井千秋記念子ども科学館 公式サイト)



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講演会「栽培化を自然科学から探る」           <参加者募集>

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 毎日、私たちは食用生物、観賞生物などいろいろな生物を食べ、文化に取り

入れて生活しています。しかし、これらの生物の多くはもともと野生種で、私

たち人間が、私たちにとって利用しやすいように変えてきました。これを栽培

化(または、「飼い慣らし」、「ドメスティケーションdomestication」)とい

います。

 今日私たちが利用している野菜、観賞植物、菌類などの栽培化について自然

科学からのアプローチによる話をします。



[開 催 日]2024年12月7日(土)

[開催時間]13:00〜15:30

[場  所]上野本館 日本館2階 講堂

[対  象]どなたでもご参加いただけます

[定  員]100名(先着順)

[参 加 費]無料(ただし通常入館料630円がかかります。一般・大学生のみ。)

[締  切]2024年11月30日(日)



 お申込みはイベントカレンダーから

 https://www.kahaku.go.jp/event/all.php?date=20241207



 皆様のご参加をお待ちしております。



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地球館3階

「親と子のたんけんひろば コンパス」チケット販売中

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 「親と子のたんけんひろば コンパス」は主に4歳から6歳のお子様とその保護

者の方を対象とした展示室です。「遊び」の要素の中に「親子のコミュニケー

ション」を促すしかけをたくさん用意し、そこでの経験を通じて、科学的な知識

だけではなく、感じる力、考える力が養われることを目的としています。コンパ

ス内の探険や工作を通じて、博物館での発見や体験をお子様とお話をしながらお

楽しみください。現在12月分までのチケットを発売しています。1月分のチケット

は12月1日(日)正午より発売します。



[チケット詳細] 

国立科学博物館 コンパスHPより 

https://www.kahaku.go.jp/learning/compass/index.php



[備考] 

※コンパスのご利用にはチケット購入と日時予約が必要です。

※別途、国立科学博物館への入館料が必要です。

 (一般・大学生630円、高校生以下・65歳 以上は無料)

※スタッフによるワークショップを水、土、日曜日の13:00と14:00の回に実施

 しています。(2025年1月4日(土)・5日(日)のワークショップはお休みです。

 あらかじめご了承ください。)



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「かはくたんけん隊」  <販売中>

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 「かはくたんけん隊」は、お子様とその保護者の方を対象とした、館内をめ

ぐるプログラムです。「見つける」「観察する」「表現する」などの活動を通じ

て、館内を自由にめぐります。ワークシートのほか、紙製のたんけん帽やオリ

ジナル鉛筆などの道具入りたんけんバッグが付いています。



 購入は、日本館地下1階(ミュージアムショップ前)の「音声ガイドカウン

ター」で行っております。専用の券売機でチケットを購入し、チケットと本品

をお引き換えください。



 「たんけん隊バッグ」とワークシートセット:410円

 ワークシートセット:250円



 ※ワークシートは難易度「やさしい(4〜5歳向け)」

  「ちょうせん(5〜6歳向け)」のどちらかをお選びいただけます。



 ※対象年齢は4〜6歳ですが、どなたでも購入いただけます。



 ※詳細はこちらをご覧ください。

  https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/id/index.html



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令和7年度

「かはくボランティア(アシスタントボランティア)」募集   <ご案内>

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 令和7年度から活動する「かはくボランティア(アシスタントボランティア)」

の募集を行います。

・科学のおもしろさや科博の楽しみ方をたくさんの人に伝えたい!

・科学の知識やこれまでの経験をいかしたい!

・科学や科博について語り合う仲間がほしい!

「人が好き、科学が好き、科博が好き」な皆様のご応募をお待ちしております。



 詳細は下記をご確認ください。

 https://www.kahaku.go.jp/learning/volunteer/index.html#scout



 また、令和6年12月8日(日)に募集説明会を行います。参加は任意ですが、

かはくボランティア活動についての紹介もありますので、ぜひご参加ください。

※要申込、先着順



 詳細は下記をご確認ください。

 https://www.kahaku.go.jp/event/sonota.php?date=20241208



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企画展「<フィールドとつながる絵本原画展>草木の実」

:附属自然教育園

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「草木の実」の色や形は多種多様。そこには、動けない植物ならではの、タネを

遠くに運ぶための工夫がたくさん詰まっています。本展では、そのユニークな姿を

美しい絵本原画で紹介します。

絵本が伝える自然の魅力。フィールドだから気づくこと。その相乗効果から、自然

の「おもしろさ」と「不思議」をより感じていただけるような工夫を散りばめました。



[開園時間]令和6年11月9日(土)〜12月27日(金)

[休 園 日]11月18日(月)、12月16日(月)・23日(月)

[会  場]自然教育園 展示ホール

[主  催]国立科学博物館附属自然教育園



 https://ins.kahaku.go.jp/exhibition/data/1458514.pdf



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ボランティアによる園内案内「自然教育園ツアー」

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 自然教育園で見ることができる季節の動植物を、ボランティアがご案内します。

 個性あふれるガイドボランティアと園内を回り、自然観察を楽しんでみませんか?



 詳細は以下のURLをご覧ください。

 https://ins.kahaku.go.jp/topics/data/1486902.pdf



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附属自然教育園 見ごろ情報

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 園内の見ごろ情報を定期的に更新して紹介しています。

 https://ins.kahaku.go.jp/season/



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筑波実験植物園 見ごろ情報

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 園内の植物の見ごろ情報を定期的に更新して紹介しています。

 https://tbg.kahaku.go.jp/recommend/plant/



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自然と科学の情報誌「milsil(ミルシル)」102号  <発売中>

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 私たちは、意識的にも無意識的にも他者の顔に表れる表情や視線などから、

その人の感情や考えを読み取り、コミュニケーションに活かしています。今号

の特集では、心理学や認知科学などの観点から、そうした顔の役割に迫りました。

マスクが他者の表情を読み取る力に与える影響や、他者の笑顔につられて笑って

しまう「表情同調」という現象など、顔にまつわるさまざまな話題を取り上げて

います。



【特集】顔によるコミュニケーション〜マスク生活から見えてきた表情の役割〜

【Focus】プロジェクションマッピングの可能性を広げる

【科学冒険隊】地磁気を調べてみよう!

【生き物たちの不思議な関係】産めよ、増えよ、地に満ちよ!?

アブラムシと共生細菌ブフネラ

【かはくレポート】特別展「鳥〜ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統〜」

に寄せて

          

 定 価:428円(税込)    

 発行日:2024年11月1日



 milsil(ミルシル)販売場所

 ・ミュージアムショップ(上野本館、筑波実験植物園、附属自然教育園)

 ・ BOOK COMPASS エキュート上野店(JR上野駅構内)

 ・オンラインミュージアムショップ

  https://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

 ・amazon(電子書籍kindle版も販売)

  https://www.amazon.co.jp/s?k=milsil&i=stripbooks&ref=bnav_search_go



 定期購読やお得な会員制度など詳細については下記をご覧ください。

 https://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html 

 https://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater (友の会)



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おうちで“かはく”を楽しもう!

            〜自宅で楽しめるコンテンツの提供について〜

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 国立科学博物館では、ご自宅からでも“かはく”をお楽しみいただけるよう、

さまざまなコンテンツを公開しています!



 https://www.kahaku.go.jp/news/2020/COVID-19/stayhome.html



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「国立科学博物館 大学パートナーシップ」について

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 「国立科学博物館 大学パートナーシップ」とは

大学等学校と国立科学博物館が連携して様々な活動を展開していく事業です。



 大学パートナーシップ入会校の学生の皆さんは、学生証を提示することで、

上野本館の常設展・附属自然教育園・筑波実験植物園を無料で、上野本館の

特別展を割引料金でご覧いただけます。



 また、サイエンスコミュニケーション能力の向上を目的とした講座や、文系

・理系を問わずすべての学生を対象とした、科学リテラシー向上のための事業

を行っています。入会校の特典として、講座の優先的な受講や、受講料の割引

などがあります。



 詳しくは下記をご覧ください。

 https://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/



「国立科学博物館 大学パートナーシップ」入会校(2024年10月1日現在)

 https://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/enroll.php



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科博の「これから」を応援して下さい〜 寄付・募金 のお願い 

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 国立科学博物館では、研究活動への寄付や、インターネット上から募金でき

る「Web募金箱」ほか、多様な形でご支援を受け入れさせていただいておりま

す。本年4月より開始しました「マンスリーサポーター」についても、こちら

からご確認いただけます。

皆様からのご支援を活用し、調査・研究、資料の収集・保管、展示、教育など、

様々な博物館事業を推進しています。

 

 是非とも、科博の「これから」を応援して下さい。

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 https://www.kahaku.go.jp/about/donation/



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国立科学博物館公式SNS更新中!

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す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ

とがあります。)

 

 宛先: magazine@kahaku.go.jp

                  

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 ◆編  集:国立科学博物館 学習支援部 広報・連携課

 ◆発  行:国立科学博物館

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