長谷川 和範 Kazunori Hasegawa

出版物(著書・訳書)

  • 山下美樹作・国立科学博物館監修(担当:長谷川和範). 2021. カタツムリえんそくにいく. もっと!かがくのお話25. Pp. 100-109. 西東社.
  • スミソニアン協会・ロンドン自然史博物館(監修)、遠藤秀紀・長谷川和範(日本語版監修). 2021. 図鑑 海の生物 OCEAN LIFE. 415 pp. 東京書籍.
  • 長谷川和範. 2020. 介類(水産無脊椎動物). 知ると、もっとおいしい。特別展「和食 日本の自然、人々の知恵」公式ガイドブック.朝日新聞,NHK,NHKプロモーション,pp. 54-57.
  • 長谷川和範. 2019. 軟体動物、巻貝のなかま、カタツムリのなかま. In: 小学館の図鑑NEO 新版 水の生物, pp. 38, 58-80, 83-85. 小学館.
  • 長谷川和範. 2017.2-10 日本周辺の深海生物相とその成り立ち.図録:特別展「深海2017〜最深研究でせまる“生命”と“地球”〜」.NHK,NHKプロモーション,読売新聞社,pp. 96-101.
  • 長谷川和範. 2017.2-2 深海生物の多様性.図録:特別展「深海2017〜最深研究でせまる“生命”と“地球”〜」.NHK,NHKプロモーション,読売新聞社,pp. 48-55.
  • 長谷川和範. 2017. ツキヨシタダミ科、クボタシタダミ科、クチキレエビス上科、フクレシタダミ科、オニノツノガイ上科(トゲカワニナ科を除く)、エンマノツノガイ上科、ソビエツブ科、ワタゾコニナ上科、タマキビ上科、ホシノミキビ上科、リソツボ上科(ワカウラツボ科、カチドキシタダミ科、フロリダツボ科、イツマデガイ科、カワザンショウガイ科、クビキレガイ科、ミズゴマツボ科を除く)、シロネズミガイ上科(ハナゴウナ科を除く)、ムカデガイ上科、フクロナワボラ科、ミツクチキリオレ上科、シンカイハズレイトカケ科、トウガタフデガイ科、ヘリトリガイ科、コゴメガイ科、ヌノメシャジク科、シズクニナ科、コロモガイ上科、クルマガイ上科、タクミニナ上科、ミジンワダチガイ上科、ミズシタダミ上科、キリツボ科、キマツボ科、ミジンハグルマガイ科、ガラスツボ上科. 奥谷喬司編著 日本近海産貝類図鑑 第二版, pp. 79-80, 83-86, 93, 100-124, 134-142, 161-163, 205, 235, 329, 330-331, 352-377, 386-398, 576-585, 686-701, 839, 872, 879-889, 902, 993-995, 1013-1041, 1052-1063. 東海大学出版部.
  • 長谷川和範, 2013. 自然教育園にみる東京都心の陸貝相. In: 濱尾章二・松浦啓一 (編著),大都会に息づく照葉樹の森:自然教育園の生物多様性と環境,国立科学博物館叢書 14. pp. 117-122. 東海大学出版会.
  • 長谷川和範, 2011. 貝・ウミウシ・タコ・イカ. In: 小学館の図鑑NEO POCKET 海辺の生物. pp. 39-51, 90-93122-125, 145, 168-169. 小学館.
  • 長谷川和範, 2010. 多数の標本が明らかにするもの−東北沖の深海性貝類の研究から. In: 松浦啓一 (編著),標本の世界,国立科学博物館叢書10. pp. 17-35. 東海大学出版会.
  • 長谷川和範, 2009. 地球を食べる生物群集. pp. 193-201. In: 窪寺恒己 (編著), 海に生きるものたちの掟、食うか食われるか、命を受け継ぐ食物連鎖の秘密. サイエンス・アイ新書、ソフトバンククリエイティブ.
  • 長谷川和範・齋藤 寛, 2007. 相模湾の貝類. 国立科学博物館 (編), 相模湾動物誌, 国立科学博物館叢書 6. 東海大学出版会, pp. 162-175.
  • 武田正倫・長谷川和範・齋藤 寛・藤田敏彦・並河 洋・倉持利明, 2006. 改訂を彩る役者たち. 国立科学博物館 (編), 日本列島の自然史,国立科学博物館叢書 4. 東海大学出版会, pp. 227-251.
  • 長谷川和範, 2005. 軟体動物, 巻貝のなかま, カタツムリのなかま. 小学館の図鑑NEO 水の生物. 小学館, pp. 38, 58-80, 83-85.
  • 齋藤 寛・長谷川和範, 2003. 貝類.国立科学博物館 (編), 標本学−自然史標本の収集と管理,国立科学博物館叢書 6. 東海大学出版会, pp. 53-64.
  • 長谷川和範, 2000. ワタゾコシタダミ科、ワタゾコニナ上科、カニモリガイ上科、エンマノツノ上科、タマキビ上科、ホシノミキビ上科、クビキレガイ上科、シロネズミ上科、コモチシタダミ上科、ムカデガイ上科、ミツクチキリオレ上科、センマイドウシ科、ヘリトリガイ科、コゴメガイ科、ミズシタダミ上科、クルマガイ上科、ガラスツボ上科、ミジンワダチガイ上科. 奥谷喬司 (編著) 日本近海産貝類図鑑. 東海大学出版会, pp. 82-87, 112-179, 188-195, 204-209, 298-317, 576-585, 686-701.
  • Kastoro, W. W., Saito, H. & Hasegawa, K., 2000. Phylum Mollusca. K. Matsuura, O. Kurnaen Sumadhiharga & K. Tsukamoto (eds.), Field Guide to Lombok Island: Identification Guide to Marine Organisms in Seagrass Beds of Lombok Island, Indonesia. Ocean Research Institute, University of Tokyo, Tokyo, pp. 9-51.