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ホーム 研究と標本・資料 研究部紹介 理学研究部
理学研究部
理学研究部は地球を主とする宇宙の成り立ちを理解するための標本・資料を研究対象としています。それらには46億年の歴史をもつ太陽系および地球の構成物質として、隕石をはじめ地球表層部の地殻をつくっている岩石、さまざまな鉱物、地球内部のマントル物質があります。また、地球や宇宙を知るための観測・実験機器、理学の基礎となっている理論研究に関する資料などもあります。これらを対象とした研究を行うとともに、収集された標本・資料をデータベース化し、研究・教育・展示への活用をはかっています。このように地球や宇宙の真理を探究する理学を土台とする研究部です。
グループ構成
地学研究グループ

地球史において、地球表層を形作ってきた多様な岩石の成因や地質体の形成過程、岩石を構成する鉱物の化学組成、結晶構造、生成過程の研究を行っています。

現スタッフは、巨大火成区や島弧火山のマグマ成因や噴火メカニズム、深成岩や砕屑岩構成鉱物の年代分析や化学組成に基づいた、日本列島やその周辺地域の形成過程、鉱物の化学組成と結晶構造解析に基づいた鉱物の生成条件や新種鉱物の記載、などの研究を行っています。

コレクションとしては、地球上の岩石・鉱物をできる限り網羅的に収集しており、そのなかには毎年発見される新鉱物や、海底の岩石標本なども含まれます。


掘削船ジョイデス・リゾリューションの
船上での議論(東太平洋中央海嶺)


理化学グループ

地球物理学、天文学、化学、物理学について、観測・実験による研究を行うともに、関連する分野やその歴史に関する資料収集・調査研究を行っています。天文学分野では連星や変光星の観測研究、地球物理学分野では地震、津波の研究、化学分野では物理化学や化学反応学に関する研究、物理学分野では物質科学を中心とする物理科学諸分野に関する研究を行っています。

コレクションとしては、暦、望遠鏡・双眼鏡、天球儀・地球儀などの天文学資料、震災写真や地震計、測量儀などの地球物理学資料、日本に落下した隕石の多くを含む隕石資料、長岡半太郎や鈴木梅太郎ら、日本の科学者たちが残した資料など、日本の科学の発展に関する歴史的な資料があります。

質量分析計
質量分析計:隕石の研究に使われている

日本館 隕石展示
日本館 隕石展示:
日本に落下した隕石の多くが
展示されている

日本の隕石リスト