当館の有する標本資源(デジタル情報含む)、人的資源、展示・学習資源等を最大限に活用し、時代に応じた新しい事業の開発・実施を通じて、各地域の博物館や国内外の様々なセクターとともに社会の要請に応える博物館活動を共創しています。
「賛助会費を使った諸活動」の詳細は「賛助会員」ページをご覧下さい。
国立科学博物館が実施している様々な事業をより多くの人に知っていただくため、当館の情報をホームページやSNS を活用して提供しています。また、広く一般の方に向けて館内外で行われるイベント情報を網羅した「kahaku event」、研究者のエッセイや旬の情報などを掲載したメールマガジンを送付するとともに、報道機関等に向けて、館長が自ら執筆する「館長メッセージ」や当館の日々の活動を伝える「科博の日々」を送付するなど、様々な形態で情報を発信しています。さらに、自然と科学の情報誌誌「milsil」の発行、ホームページ上での「研究室コラム」の掲載等、館の展覧会の情報のみならず研究活動の成果など幅広い分野の情報提供に努めています。