遊川 知久 Tomohisa Yukawa

学会発表

  • Yukawa, T., Y. Ogura-Tsujita, A. Kinoshita, C. Tsutsumi, Y. Yamashita A. Abe, K. Akai, H. Sato, S.-W. Chung, T.-C. Hsu and Y.-I Lee, 2021. Gastrodia, an enigmatic orchid group with specialized fungal symbioses. 23rd World Orchid Conference (Taichung, Taiwan). (Abstracts.)
  • Kubota,M., Y. Suzuki, N. Ishikawa, K. Suzuki and T, Yukawa, 2021. Comprehensive search for undiscovered orchid fragrance genetic resources. 23rd World Orchid Conference (Taichung, Taiwan).  (Abstracts.)
  • 辻田有紀, 大原直人, 島崎茜, 蘭光健人, 山下由美, 遊川知久, 2020. クヌギタケ科及びホウライタケ科とオニノヤガラ属植物の共生発芽. 日本菌学会第64回大会 (大阪). (講演要旨集), p.76.
  • 山下由美, 西村悟郎, 平山裕美子, 堤千絵, 黒沢高秀, 遊川知久, 2020. ラン科サカネラン属の種子形成過程の多様化. 日本植物学会第84回大会 (名古屋). (日本植物学会第84回大会研究発表記録), P013.
  • 高宮知子, 柴崎翔平, 長瀬幸典, 元智熙, 内野美香, 下嶋一寛, 遊川知久, 飯島洋, 2020. セッコク属植物の1H-NMRフィンガープリントを用いたメタボローム解析.日本薬学会第140年会 (京都). (日本薬学会年会要旨集), 27L-pm14. 
  • 杉田典正, 海老原淳, 細矢剛, 神保宇嗣, 中江雅典, 遊川知久, 2020. 生物多様性保全への利用をめざした絶滅危惧種標本の情報統合.日本生態学会第67回全国大会 (名古屋). (日本生態学会第67回全国大会講演要旨集), F01-06.
  • 芝林真友, 伊東拓郎, 國府方吾郎, 阿部篤志, 横田昌嗣, 遊川知久, 陶山佳久, 内貴章世, 栗田和紀, 永野惇, 本庄三恵, 井鷺裕司, 2020. 絶滅危惧植物の分布フロント個体群を対象にしたゲノムワイド解析.日本生態学会第67回全国大会 (名古屋). (日本生態学会第67回全国大会講演要旨集), P1-PC-402.
  • 山下由美, 辻田有紀, 徳田誠, 黒沢高秀, 遊川知久, 2020. 植物標本を用いたハエ類によるラン科果実食害実態の解明.日本植物分類学会第19回大会 (岐阜). (日本植物分類学会第19回大会研究発表要旨集), p. 35.
  • 堤千絵, 平山裕美子, 細矢剛, 加藤雅啓, 遊川知久, 2020. クモキリソウ属クモキリソウ節の進化に伴う菌根菌の変化.日本植物分類学会第19回大会 (岐阜). (日本植物分類学会第19回大会研究発表要旨集), p. 59.
  • 島路久, 山下由美, 遊川知久, 2020. 日本新産種コケイランモドキに関する新知見及び生育地の現状.日本植物分類学会第19回大会 (岐阜). (日本植物分類学会第19回大会研究発表要旨集), p. 75.
  • 渡辺洋一, 南谷忠志, Sang-Hun Oh, 永野惇, 阿部晴恵, 遊川知久, 2020. 日本・韓国から発見されたコメツツジ類の新種・新変種.日本植物分類学会第19回大会 (岐阜). (日本植物分類学会第19回大会研究発表要旨集), p. 55.
  • 堤千絵, 水野貴之, 遊川知久, 鈴本英之, 中島克也, 相沢紗百合, 岩崎誠司, 鈴木雅和, 2019. 植物園ワゴン「カカオからチョコレートができるまで」.第60回日本動物園水族館教育研究会 (柏). (要旨集), p.20.
  • 高宮知子, 柳橋一輝, 大川絵理香, 遊川知久, 飯島洋, 2019. ラン科セッコク属植物のビベンジル合成酵素遺伝子の多様性解析.日本DNA多型学会第28回学術集会 (京都).
  • Yukawa, T., A. Kinoshita, C. Tsutsumi, T. Yagame, Y. Yamashita and Y. Ogura-Tsujita, 2019. Mycohetrotrophic orchids as potential genetic resources. International Symposium for Application of Non-Ornamental Orchids (Tainan. Taiwan). (Abstracts.)
  • 伊藤彩乃, 庄司顕則, 糟谷大河, 山下由美, 遊川知久, 2019. 世界の分布南限地において危機的状況にあるオオウメガサソウ(ツツジ科)の保全に関する研究 〜特殊な種子発芽と成長プロセスの実態を解明する〜.第25回自然保護助成基金助成成果発表会 (東京). (要旨集), p.20.
  • 遊川知久, 杉田典正, 海老原淳, 神保宇嗣, 中江雅典, 細矢剛, 2019. 絶滅危惧生物標本の情報統合.第22回自然系調査研究機関連絡会議 (福井). (要旨集), p.7.
  • Rammitsu, K., M. Goto, Y. Yamashita, T. Yukawa and Y. Ogura-Tsujita, 2019. Symbiotic culture revealed different mycorrhizal specificity among coexisting three epiphytic orchids. Asian Mycological Congress 2019 (Mie). (Abstracts.)
  • 辻田有紀, 木下晃彦, 蘭光健人, 前原良美, 阿部篤志, 梶田忠, 遊川知久, 2019. 広域分布種トサカメオトランの分布拡大要因を共生菌から探る.日本植物学会第83回大会 (仙台). (日本植物学会第83回大会研究発表記録), p.185.
  • 山下由美, 高木大輔, 池田健一, 末次健司, 黒沢高秀, 遊川知久, 2019. 緑色菌従属栄養植物カイサカネランの色素体構造.日本植物学会第83回大会 (仙台). (日本植物学会第83回大会研究発表記録), p.140.
  • Yukawa, T., 2019. Orchid Collection at Tsukuba Botanical Garden. International Symposium on Orchid Conservation and Utilization (Fuzhou, China). (Abstacts.)
  • 蘭光健人, 山下由美, 遊川知久, 辻田有紀, 2019. 着生植物カヤランの菌根菌相解明.日本菌学会第63回大会 (秋田). (日本菌学会第63回大会講演要旨集), p.33.
  • 東哲典, 庄司顕則, 伊藤彩乃, 赤ア洋哉, 松前満宏, 山ア旬, 遊川知久, 辻田有紀, 2019. ラン科クゲヌマランの種子発芽に関わる菌根菌解明.日本菌学会第63回大会 (秋田). (日本菌学会第63回大会講演要旨集), p.71.
  • 杉田典正, 海老原淳, 細矢剛, 神保宇嗣, 兼子伸吾, 中江雅典, 遊川知久, 2019. 植物標本からの非破壊DNA抽出:生態学研究への博物館標本の利用促進.日本生態学会第66回全国大会 (神戸). (日本生態学会第66回全国大会講演要旨集), I03-08.
  • 木下晃彦, 川口大朗, 山下由美, 大和政秀, 遊川知久, 2018. 小笠原諸島の菌従属栄養植物スズフリホンゴウソウは島固有の菌根菌と共生するか? 菌根研究会2018年度大会 (佐賀). (要旨集.)
  • Shibabayashi, M., K. Kurita, M. Yokota, A. Abe, K. Akai, G. Kokubugata, T. Yukawa, J. Nagasawa, T. Shiuchi, S. Ichikawa, T. Hashimoto, S. Sakaguchi, T. Teramine and Yuji Isagi, 2018. Conservation genomics of "rare" plants growing at the edge of the global distribution. The 2nd International Academic Conference on the Formation Mechanism of Plant Diversity and Conservation of Endangered Plants in East Asia (Kyoto). (Abstacts.)
  • Yukawa, T., 2018. Conservation of plant biodiversity in Japanese botanical gardens. National Museum of Nature and Science International Symposium 2018 'Plant Biodiversity Conservation in East and Southeast Asia' (Tokyo). (Abstracts), p.27-28.
  • 芝林真友, 栗田和紀, 横田昌嗣, 阿部篤志, 赤井賢成, 國府方吾郎, 遊川知久, 長澤淳一, 志内利明, 市河三英, 橋本季正, 阪口翔太, 寺峰孜, 井鷺裕司, 2018. 分布フロントにおける希少植物を対象としたゲノムワイドな遺伝解析.日本DNA多型学会第27回学術集会 (島根). (抄録集), O-14.
  • 長谷川啓一, 大城温, 長濱庸介, 井上隆司, 上野裕介, 山崎旬, 遊川知久, 2018. キンラン属の種子由来の保全手法の確立にむけて.応用生態工学会第22回全国大会 (東京).
  • 遊川知久, 2018. 共生菌に栄養依存する移植困難植物の野外播種試験を用いた保全.第49回日本緑化工学会大会 (横浜).
  • 庄司顕則, 伊藤彩乃, 赤ア洋哉, 松前満宏, 山崎旬, 遊川知久, 2018. 野外播種試験法によるクゲヌマラン(Cephalanthera longifolia (L.) Frisch)の種子発芽および2年間の成長の観察−埋立地の植栽林における例−.第49回日本緑化工学会大会 (横浜).
  • 伊藤彩乃, 庄司顕則, 赤ア洋哉, 松前満宏, 山ア旬, 遊川知久, 2018. 野外播種試験法による埋設種子の長期観察の重要性−都市緑地のキンラン(Cephalanthera falcata (Thunb.) Blume.)を例に−.第49回日本緑化工学会大会 (横浜).
  • 岩科司, 田中伸幸, Aung Mu Mu, 水野貴行, 遊川知久, 2018. ミャンマー固有のヨウラクボクの花に含まれれる色素成分と発現の機構.日本植物学会第82回大会 (広島). (日本植物学会第82回大会研究発表記録), p.160.
  • 島崎茜, 檜垣佳奈, 蘭光健人, 山下由美, 遊川知久, 辻田有紀, 2018. 菌従属栄養植物クロヤツシロランの共生培養系の確立.日本植物学会第82回大会 (広島). (日本植物学会第82回大会研究発表記録), p.262.
  • 蘭光健人, 山下由美, 遊川知久, 辻田有紀, 2018. 小枝着生植物(twig epiphyte)カヤランの共生菌相解明.日本植物学会第82回大会 (広島). (日本植物学会第82回大会研究発表記録), p.262.
  • 芝林真友, 栗田和紀, 横田昌嗣, 阿部篤志, 赤井賢成, 國府方吾郎, 遊川知久, 長澤淳一, 志内利明, 市河三英, 橋本季正, 阪口翔太, 寺峰孜, 井鷺裕司, 2018. 種の分布北限域における保全ゲノミクス.日本植物学会第82回大会 (広島). (日本植物学会第82回大会研究発表記録), p.195.
  • 山下由美, 高木大輔, Félix Lallemand, 末次健司, Marc-André Selosse, 黒沢高秀, 遊川知久, 2018. 緑色菌従属栄養植物カイサカネランの光合成機能の検証.日本植物学会第82回大会 (広島). (日本植物学会第82回大会研究発表記録), p.182.
  • 木下晃彦, 山下由美, 辻田有紀, 黒沢高秀, Félix Lallemand, Marc-André Selosse, 遊川知久, 2018. ラン科サカネラン属の菌従属栄養性と光合成機能の進化.日本植物学会第82回大会 (広島). (日本植物学会第82回大会研究発表記録), p.182.
  • 島ア茜, 檜垣佳奈, 蘭光健人, 山下由美, 遊川知久, 辻田有紀, 2018. 自生地のリターを用いたクロヤツシロランの播種と実生からの共生菌単離.日本菌学会第62回大会 (伊那). (日本菌学会第62回大会講演要旨集), p.142.
  • Rammitsu, K., T. Yagame, Y. Yamashita, T. Yukawa and Y. Ogura-Tsujita, 2018. Symbiotic fungi associated with a leafless epiphytic orchid Taeniophyllum glandulosum. 6th International Orchid Workshop (Bialystok, Poland). (6th International Orchid Workshop Abstract Book), p.57.
  • Yamashita, Y., F. Lallemand, A. Kinoshita, Y. Ogura-Tsujita, T. Kurosawa, M. A. Selosse and T. Yukawa, 2018. Low copy nuclear gene (Xdh) sequences reveal at least five independent evolutions of mycoheterotrophy in tribe Neottieae. 6th International Orchid Workshop (Bialystok, Poland). (6th International Orchid Workshop Abstract Book), p.56.
  • 草薙真弓, 金子実樹, 古川めぐみ, 北中進, 遊川知久, 飯島洋, 高宮知子, 2018. ラン科セッコク属植物の二次代謝産物の化学的多様性解析(1).日本薬学会第138年会 (金沢). (要旨集.)
  • 芝林真友, 栗田和紀, 横田昌嗣, 阿部篤志, 赤井賢成, 國府方吾郎, 遊川知久, 長澤淳一, 志内利明, 市河三英, 橋本季正, 阪口翔太, 寺峰孜, 井鷺裕司, 2018. 海外に多個体が生育する国内希少野生動植物種の保全ゲノミクス.日本植物分類学会第17会大会 (金沢). (日本植物分類学会第17回大会研究発表要旨集), p.44.
  • 山下由美, 堤千絵, 高山浩司, 川口大朗, 加藤英寿, 遊川知久, 2018. 小笠原諸島のエビネ属の実体と起源.日本植物分類学会第17会大会 (金沢). (日本植物分類学会第17回大会研究発表要旨集), p.36.
  • 高山浩司, 加藤英寿, 川口大朗, 堤千絵, 山下由美, 遊川知久, 2018. 南硫黄島のラン科植物相.日本植物分類学会第17会大会 (金沢). (日本植物分類学会第17回大会研究発表要旨集), p.36.
  • 遊川知久, 山下由美, 川口大朗, 高山浩司, 堤千絵, 加藤英寿, 2018. 小笠原諸島のラン科の実体と起源の解明(予報).日本植物分類学会第17会大会 (金沢). (日本植物分類学会第17回大会研究発表要旨集), p.35.
  • 茶木慧太, 村上正志, 遊川知久,2018. 地生への適応がCymbidium属の多様化に与えた影響.日本生態学会第65回全国大会 (札幌). (日本生態学会第65回全国大会講演要旨集), P3-189.
  • 谷亀高広, 遊川知久,2017. 植物の形態形成は菌根菌が決める−サイハイラン(ラン科)の菌根共生.菌根研究会2017年度大会 (つくば). (菌根研究会2017年度大会要旨集), p.15.
  • 菅みゆき, 福島成樹, 山下由美, 遊川知久, 徳田誠, 辻田有紀, 2017. ラン科植物の花や果実を加害するハモグリバエ類の分子同定および被害状況.平成29年度九州・沖縄昆虫研究会・日本鱗翅学会九州支部合同大会 (大分). (要旨集), p. PO-06.
  • 遊川知久, 2017. 絶滅危惧植物保全の切り札 種子・細胞保存.ワークショップ・絶滅危惧植物の種子・細胞保存 (つくば). (要旨集), p.2.
  • Ogura-Tsujita, Y., G. Gebauer, H. Xu, Y. Fukazawa, H. Umata, K. Tetsuka, M. Maki and T. Yukawa, 2017. A giant mycoheterotrophic orchid, Erythrorchis altissima, is associated with a wide range of wood-decaying fungi. 9th International Conference on Mycorrhiza (Prague). (Abstracts), p.447.
  • 宮本智弘, 横山史歩, 金子実樹, 草薙真弓, 北中進, 遊川知久, 飯島洋, 高宮知子, 2017. ラン科セッコク属植物エキスの白癬菌への影響.日本生薬学会第64回年会 (習志野). (日本生薬学会第64回年会発表要旨集), p.219.
  • 蘭光健人, 山下由美, 遊川知久, 辻田有紀, 2017. 無葉着生植物クモランの共生菌相解明と共生培養下での種子発芽.日本植物学会第81回大会 (野田). (日本植物学会第81回大会研究発表記録), p.197.
  • 山下由美, 木下晃彦, 辻田有紀, 黒沢高秀, 遊川知久, 2017. ラン科サカネラン連の核と色素体の複数遺伝子座を用いた系統解析.日本植物学会第81回大会 (野田). (日本植物学会第81回大会研究発表記録), p.169.
  • 辻田有紀, G. Gebauer, 手塚賢至, 遊川知久, 2017. 菌従属栄養植物タカツルランに栄養供給する菌を安定同位体比から探る.日植物学会第81回大会 (野田). (日本植物学会第81回大会研究発表記録), p.169.
  • 谷亀高広, 遊川知久, 2017. 植物の形態形成におよぼす菌根菌の影響−ラン科サイハイランと菌の共生培養系を用いた検証.日本植物学会第81回大会 (野田). (日本植物学会第81回大会研究発表記録), p.179.
  • 遊川知久, 木下晃彦, 山下由美, 辻田有紀, 2017. 植物の成長とともに菌根菌は変わる−植物の生活史段階を指標とした菌共生パターンの多様性.日本植物学会第81回大会 (野田). (日本植物学会第81回大会研究発表記録), p.168.
  • 辻田有紀, 榎本葉月, 木下晃彦, 山下由美, 遊川知久, 2017. ラン科オニノヤガラにおける種子発芽時の菌根菌相.日本菌学会第61回大会 (仙台). (日本菌学会第61回大会講演要旨集), p.280.
  • Yamashita, Y., N. Satoh, Y. Isagi, T. Kurosawa, T. Yukawa and S. Kaneko, 2017. Analysis of genetic diversity and structure in Cypripedium japonicun Thunb. (Orchidaceae) Populations in Japan using newly developed microsatellite markers. International Academic Conference on the Formation Mechanism of Plant Diversity in East Asia and Conservation of Endangered Plants (Zhejiang). (Abstracts.)
  • 伊藤彩乃, 庄司顕則, 赤ア洋哉, 松前満宏, 山埼旬, 遊川知久, 2017. 埋立地の植栽林における野外播種試験法によるクゲヌマラン(Cephalanthera longifolia (L.) Frisch)の種子発芽および初期成長の観察.第48回日本緑化工学会大会 (名古屋). (要旨集), p.347-350.
  • 庄司顕則, 伊藤彩乃, 赤ア洋哉, 松前満宏, 山埼旬, 遊川知久, 2017. 埋立地の植栽林における野外播種試験法によるキンラン(Cephalanthera falcata (Thunb.) Blume)の種子発芽および2年間の成長の観察.第48回日本緑化工学会大会 (名古屋). (要旨集), p.343-346.
  • 堤千絵, 遊川知久, 奥山雄大, 永野惇, 平山裕美子, 加藤雅啓, 2017. スズムシソウ複合体(ラン科)のRAD-Seq法による系統と分類再検討.日本植物分類学会第16回大会 (京都). (日本植物分類学会第16回大会研究発表要旨集), p.40.
  • 山下由美, 佐藤なつき, 辻田有紀, 黒沢高秀, 井鷺裕司, 遊川知久, 兼子伸吾, 2017. 絶滅危惧植物クマガイソウの大規模個体群におけるクローン構造解析.日本植物分類学会第16回大会 (京都). (日本植物分類学会第16回大会研究発表要旨集), p.65.
  • 島路久, 堤千絵, 遊川知久, 2017. 栃木県で近年再発見されたヒメスズムシソウ(ラン科)の分類学的再検討.日本植物分類学会第16回大会 (京都). (日本植物分類学会第16回大会研究発表要旨集), p.65.
  • 宮澤真一, 遊川知久, 河原孝行, 2017. 裸子植物と被子植物の光呼吸経路は同じなのか? 日本生態学会第64回全国大会 (東京). (日本生態学会第64回全国大会講演要旨集,) P2-P-443.
  • 鈴木貴子, 丸山敦, 遊川知久, 大和政秀,2017. リンドウ科光合成植物の菌従属栄養性に関する研究.日本生態学会第64回全国大会 (東京). (日本生態学会第64回全国大会講演要旨集), P1-R-472.
  • Yukawa, T., Y. Ogura-Tsujita, A. Kinoshita, C. Tsutsumi, Y. Yamashita, K. Akai, A. Abe, S. W. Chung, T. C. Hsu and Y. I. Lee, 2017. Evolution of Gastrodia, a potentially important medicinal resource. 2017 Taiwan International Orchid Symposium (Tainan). (Abstracts), p.43.
  • 辻田有紀, 徐慧, 深澤遊, 手塚賢至, 馬田英隆, 牧雅之, 遊川知久, 2016. 世界最大の菌従属栄養植物タカツルラン(ラン科)の菌根共生パターンの解明.菌根研究会2016年度大会 (千葉). (菌根研究会2016年度大会要旨集), p.3.
  • 鈴木貴子, 丸山敦, 遊川知久, 大和政秀, 2016. アーバスキュラー菌根を形成するリンドウ科光合成植物における菌従属栄養性の探索.菌根研究会2016年度大会 (千葉). (菌根研究会2016年度大会要旨集), p.2.
  • 山下由美, 佐藤なつき, 伊津野彩子, 辻田有紀, 黒沢高秀, 井鷺裕司, 遊川知久, 兼子伸吾, 2016. クマガイソウ個体群の遺伝構造−見えてきた断片化の遺伝的影響と種子繁殖の現状−.日本植物学会第80回大会 (宜野湾). (日本植物学会第80回大会研究発表記録), p.158.
  • 谷亀高広, 船曵恵理子, Marc-André Selosse, 大和政秀, 遊川知久, 2016. 共生菌種の違いによるサイハイランの菌従属栄養レベルの変化.日本菌学会第60回大会 (京都). (日本菌学会第60回大会講演要旨集), p.48.
  • 長谷川啓一, 大城温, 長濱庸介, 光谷友樹, 井上隆司, 上野裕介, 遊川知久, 2016. キンラン属3種の生態解明と保全手法の確立に向けて.応用生態工学会第20回大会 (東京). (応用生態工学会第20回講演要旨集), p.123.
  • Yamashita, Y., A. Izuno, Y. Isagi, T. Kurosawa, T. Yukawa and S. Kaneko, 2016. Analysis of genetic diversity and structure in Cypripedium japonicun Thunb. (Orchidaceae) populations in Japan using newly developed microsatellite markers. East Asian Plant Diversity and Conservation 2016 (Tokyo). (Abstracts), p. 69.
  • 伊藤彩乃, 庄司顕則, 赤崎洋哉, 松前満宏, 山崎 旬, 遊川知久, 2016. 埋立地の植栽林におけるクゲヌマランとキンランの人工授粉・袋がけ作業の効果の検証.第47 回日本緑化工学会大会 (京都). (要旨集), p.271.
    日本緑化工学会誌, 42: 271-274.
  • Freudenstein, J. V. and T. Yukawa, 2016. Analysis of relationships among Calypsoinae (Orchidaceae), a small group with diverse floral and trophic strategies. Botany 2016. The Botanical Society of America (Savannah, USA). (Abstracts), #662.
    http://2016.botanyconference.org/engine/search/index.php?func=detail&aid=662
  • 菊地秦平, 清水玲子, 吉野圭一, 宮本智弘, 横山史歩, 蒋文君, 北中進, 鈴木和浩, 遊川知久, 飯島洋, 高宮知子, 2016. ラン科セッコク属植物エキスの微生物に対する影響の評価.日本植物園協会第51回大会 (白馬). (日本植物園協会第51回大会研究発表会プログラム), p.31.
  • 宮知子, 清水玲子, 菊地泰平, 吉野圭一, 町田智美, 曽根麻友美, 藤原有紀子, 松本亮平, 蒋文君, 北中進, 遊川知久, 飯島洋, 2016. ラン科セッコク属植物エキスの抗炎症活性評価.日本薬学会第136年会 (横浜). (日本薬学会年会要旨集), 28AB-pm114.
  • 山賀陽子, 奥谷将光, 畠山友翔, 屋比久貴之, 遊川知久, 上野修, 2016. CAM光合成の遺伝性−CymbidiumのC3種とCAM種の人為交雑植物について−.日本作物学会第241回講演会 (水戸). (日本作物学会第241回講演会要旨集), p.190.
  • 島路久, 木下晃彦, 太田峰夫, 遊川知久, 2016. エンシュウムヨウランの分類学的再検討.日本植物分類学会第15回大会 (富山). (日本植物分類学会第15回大会研究発表要旨集), p.67.
  • 長谷川啓一, 上野裕介, 大城温, 光谷友樹, 瀧本真理, 井上隆司, 遊川知久, 2016. キンラン属3種の保全手法確立にむけた好適生育環境と生存戦略の推定.日本生態学会第63回全国大会 (宮城県仙台市). (日本生態学会第63回全国大会講演要旨集), p.45.
  • 大和政秀, 高橋弘, 下野綾子, 日下部亮太, 遊川知久, 2016. 菌従属栄養植物サクライソウの分布は共生菌の優占度の影響を受ける.日本生態学会第63回全国大会 (仙台). (日本生態学会第63回全国大会講演要旨集), p.72.
  • Ogura-Tsujita, Y., K. Suzuki and T. Yukawa, 2015. Conservation by in situ seed germination techniques: a case for wild orchid of Japan. 11th International Symposium on Diversity and Conservation of Asian Orchids (Janghang). (Program book), p.243.
  • Suzuki, K., Y. Ogura-Tsujita and T. Yukawa, 2015. Ex situ conservation programs at Tsukuba Botanical Garden. 11th International Symposium on Diversity and Conservation of Asian Orchids (Janghang). (Program book), p.63.
  • Yukawa, T., K. Suzuki and Y. Ogura-Tsujita, 2015. Diversity and conservation status of Japanese indigenous orchids. 11th International Symposium on Diversity and Conservation of Asian Orchids (Janghang). (Program book), p.57.
  • 辻田有紀, 前田綾子, 遊川知久, 2015. ラン科ムカゴサイシンにおける菌根菌の感染状況とそのフェノロジー.日本植物学会第79回大会 (朱鷺メッセ, 新潟県新潟市). (日本植物学会第79回大会研究発表記録), p.199.
  • 宮下彩菜, 杉浦大輔, 前田綾子, 辻田有紀, 遊川知久, 2015. ラン科ムカゴサイシンの菌従属栄養度の評価.日本植物学会第79回大会, (朱鷺メッセ 新潟県新潟市). (日本植物学会第79回大会研究発表記録), p.198.
  • 木下晃彦, 阿部篤志, 佐藤裕之, Yung-I Lee, 辻田有紀, 遊川知久, 2015. ラン科ムカゴサイシン属の生活史段階による菌根菌シフトの種間比較.日本植物学会第79回大会 (朱鷺メッセ 新潟県新潟市). (日本植物学会第79回大会研究発表記録), p.198.
  • 谷亀高広, 船曵恵理子, Marc-André Selosse, 大和政秀, 遊川知久, 2015. サイハイランの菌従属栄養レベルは共生菌種の影響を受け決定する.日本植物学会第79回大会 (朱鷺メッセ 新潟県新潟市). (日本植物学会第79回大会研究発表記録), p.152.
  • 伊藤彩乃, 庄司顕則, 松本竹吾, 赤ア洋哉, 海道智文, 松澤宏, 山崎旬, 遊川知久, 2015. 埋立地の植栽林におけるキンラン(Cephalanthera falcata (Thunb.) Blume.)の野外播種試験法による繁殖の試み.第46回日本緑化工学会大会 (神奈川県藤沢市). (日本緑化工学会誌), 41: 279-282.
  • 曽根麻友美, 藤原有紀子, 町田智美, 松本亮平, 菊地秦平, 清水玲子, 吉野圭一, 北中進, 遊川知久, 飯島洋, 高宮知子, 2015. ラン科セッコク属の多様性解析に基づく薬用資源の探索.日本植物園協会第50回大会 (京都). (研究発表会プログラム), p.32.
  • 谷亀高広, 船曵恵理子, 遊川知久, 長澤栄史,2015. 菌従属栄養植物モイワラン(ラン科)の菌根菌の同定.日本菌学会第59回大会 (沖縄県那覇市). (日本菌学会第59回大会講演要旨集), p.54.
  • 木下晃彦, 阿部篤志, 佐藤裕之, 辻田有紀, 遊川知久, 2015. 菌従属栄養植物イリオモテムヨウランはカレエダタケ属「熱帯アジア分岐群」と特異的に共生する.日本菌学会第59回大会 (沖縄県那覇市). (日本菌学会第59回大会講演要旨集), p.68.
  • 辻田有紀, 深澤遊, 馬田英隆, 遊川知久, 2015. 菌従属栄養植物タカツルランの菌根菌の特性評価:菌根菌の木材分解能力および種子発芽誘導能力の評価.日本菌学会第59回大会, (沖縄県那覇市). (日本菌学会第59回大会講演要旨集), p.68.
  • 木下晃彦, 辻田有紀, 遊川知久, 2015. ラン科の種子発芽を指標にした菌根菌の時空間動態の解明, 2015.日本森林学会126回大会 (札幌). (日本森林学会126回大会講演要旨集), P.186.
  • 山下由美, 山下俊之, 木下晃彦, 辻田有紀, 黒沢高秀, 遊川知久, 2015. 日本産ラン科サカネラン属(広義)種子の形態と散布様式の進化を探る.日本植物分類学会第14回大会 (福島). (日本植物分類学会第14回大会研究発表要旨集), p.60.
  • 伊藤光沙, 辻田有紀, 遊川知久, 牧雅之, 2015. 絶滅危惧種クゲヌマランの地理的遺伝分化と共生菌相の解明.日本植物分類学会第14回大会 (福島). (日本植物分類学会第14回大会研究発表要旨集), p.59.
  • 木下晃彦, 前田綾子, 辻田有紀, Stephan W. Gale, 山崎旬, 遊川知久, 2015. ムカゴサイシンの希少性は種子発芽特性がもたらしたか? 第62回日本生態学会大会 (鹿児島). (第62回日本生態学会大会講演要旨集), p.78.
  • 遊川知久, 2014. 世界一大きい「花」ショクダイオオコンニャク. 第30回国際生物学賞記念シンポジウム (東京). (講演要旨集), p.14.
  • 木下晃彦, 辻田有紀, 馬田英隆, 佐藤大樹, 橋本季正, 遊川知久, 2014. オニノヤガラ属近縁3種間の菌根菌相と菌特異性の比較.菌根研究会2014年度大会 (柏). (菌根研究会2014年度大会要旨集), p.3.
  • 大和政秀, 高橋弘, 下野綾子, 遊川知久, 2014. 菌従属栄養植物サクライソウの分布は共生菌の優占度に影響を受けるか? 菌根研究会2014年度大会 (柏). (菌根研究会2014年度大会要旨集), p.1.
  • 高宮知子, 海保有芳, 鶴牧友梨香, 曽根麻友美, 藤原有紀子, 町田智美, 松本亮平, 北中進, 飯島洋, 遊川知久, 2014. ラン科セッコク属植物の包括的な情報構築と分類に基づく薬用資源の探索.第23回日本DNA多型学会学術集会 (名古屋). (第23回日本DNA多型学会学術集会発表要旨集), p.82.
  • 辻田有紀, 三吉一光, 堤千絵, 遊川知久, 2014. ラン科シュンラン属の生活形・栄養摂取様式の進化−13: 独立栄養植物と菌従属栄養植物の雑種の世界初開花.日本植物学会第78回大会 (川崎). (日本植物学会第78回大会発表記録), p.155.
  • 木下晃彦, 辻田有紀, 遊川知久, 2014. ラン科シュンラン属の生活形・栄養、摂取様式の進化−12: 生活史ステージによる菌根菌シフトの種間比較.日本植物学会第78回大会 (川崎). (日本植物学会第78回大会発表記録), p.155.
  • 遊川知久, 2014. 日本植物園協会の植物多様性保全活動.日本植物園協会第49回大会公開シンポジウム (富山). (講演要旨集), p.2.
  • 徐慧, 辻田有紀, 深澤遊, 阿部晴恵, 馬田英隆, 手塚賢至, 後藤利幸, 牧雅之, 遊川知久, 2014. 菌従属栄養植物タカツルランの菌根菌の多様性.日本菌学会第58回大会 (小松). (日本菌学会第58回大会講演要旨集), p.67.
  • 藤森祥平, 阿部淳一ピーター, 遊川知久, 木下晃彦, 山岡裕一, 2014. ネジバナの菌根菌Epulorhiza repensで見られたrDNA ITS領域塩基配列の多型について.日本菌学会関東支部. (日本菌学会関東支部年次大会講演要旨集), p.10.
  • 三吉一光, 山崎旬, 遊川知久, 神戸敏成, 2014. 難貯蔵性ラン科種子の好適貯蔵条件の検討.園芸学会平成26年度春季大会 (つくば). (園芸学研究第13巻別冊1), p.221.
  • 伊東あずさ, 遊川知久, 兼子伸吾, 世羅徹哉, 石田源次郎, 日野正幸, 石田賢也, 山下任佐衛門, 井鷺裕司, 2014. 伊豆諸島における絶滅危惧種ニオイエビネの浸透交雑と形態変異.第61回日本生態学会全国大会 (広島).
    http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/61/PA2-169.html
  • 遊川知久, 2014. 系統保存施設としての植物園の現状と展望.シンポジウム・ランの未利用遺伝資源の保全と開発 (つくば). (講演要旨集), p.10.
  • Yukawa, T., 2014. Mycorrhizal fungi played key roles in the evolution of orchids. Second International Orchid Symposium (Tainan). (Abstracts), p.4.
  • 辻田有紀, 横山潤, 三吉一光, 遊川知久, 2013. 菌従属栄養植物の進化に伴う菌根菌相のシフト.日本植物学会第77回大会 (札幌). (日本植物学会第77回大会発表記録), p.198.
  • 坂本裕紀, 横山潤, 遊川知久, 辻田有紀, 牧雅之, 2013. 混合栄養植物における菌従属栄養性の多様性と進化.日本植物学会第77回大会 (札幌). (日本植物学会第77回大会発表記録), p.198.
  • 遊川知久, 2013. 菌従属栄養植物の系統と進化.日本植物学会第77回大会 (札幌). (日本植物学会第77回大会発表記録), p.196.
  • 岩科司, 上原歩, 遊川知久, 2013. 世界最大の花序をもつショクダイオオコンニャクなどのフラボノイド特性.日本植物学会第77回大会 (札幌). (日本植物学会第77回大会発表記録), p.183.
  • 辻田有紀, Yung-I Lee, 木下晃彦, 馬田英隆, 橋本季正, 遊川知久, 2013. 菌従属栄養植物オニノヤガラ属の菌根菌の多様性−3:共生パターンの多様性と進化に関する予報.日本植物学会第77回大会 (札幌). (日本植物学会第77回大会発表記録), p.209.
  • 木下晃彦, 辻田有紀, 馬田英隆, 佐藤大樹, 橋本季正, 遊川知久, 2013. 菌従属栄養植物オニノヤガラ属の菌根菌の多様性−2:Codonanthus 節における菌根菌の特異性レベルの比較.日本植物学会第77回大会 (札幌). (日本植物学会第77回大会発表記録), p.116.
  • 遊川知久, 堤千絵, 辻田有紀, T.-C. Hsu, S.-W. Chung, 馬田英隆, 2013. 菌従属栄養植物オニノヤガラ属の菌根菌の多様性−1:オニノヤガラ属の核、色素体、ミトコンドリアゲノムの塩基配列情報に基づく系統関係.日本植物学会第77回大会 (札幌). (日本植物学会第77回大会発表記録), p.116.
  • Ogura-Tsujita, Y., J. Yokoyama, K. Miyoshi and T. Yukawa, 2013. Shifts in mycorrhizal fungi during the evolution of autotrophy to mycoheterotrphy in Cymbidium. 31th New Phytologist Symposium (Calabria). (Abstracts), p.43.
  • 谷亀高広, 辻田有紀, 岩瀬剛二, 遊川知久, 2013. ラン科サカネラン属における菌従属栄養性の進化に伴う菌根菌の変遷.日本菌学会第57回大会 (東京). (日本菌学会第57回大会講演要旨集), p.47.
  • 辻田有紀, 馬田英隆, 遊川知久, 2013. 菌従属栄養植物キリシマシャクジョウとルリシャクジョウの菌根菌に対する高い特異性.日本菌学会第57回大会 (東京). (日本菌学会第57回大会講演要旨集), p.45.
  • 三吉一光, 山崎旬, 遊川知久, 國分尚, 神戸敏成,2013. 難発芽性地生ランムカゴサイシン種子の非共生培養による発芽促進.園芸学会平成25年度春季大会 (小金井). (園芸学研究第12巻別冊1), p.220.
  • 島路久, 長谷川順一, 遊川知久, 2013. 日本新産のラン科植物コケイランモドキ(Oreorchis coreana Finet).日本植物分類学会第12回大会 (千葉). (日本植物分類学会第12回大会研究発表要旨集), p.67.
  • Ogura-Tsujita, Y., J. Yokoyama, K. Miyoshi and T. Yukawa, 2013. Shifts in mycorrhizal fungi during the evolution of autotrophy to mycoheterotrophy in Cymbidium (Orchidaceae). Seventh International Conference on Mycorrhiza (New Delhi). (Abstracts), p.102-103.
  • Kato, J., Y. Ehara, H. Shiota, Y. Futagami, T. Ishida, M. Mii, T. Yukawa and S. Ichihashi, 2013. Differences on rates of hybridity among cross combinations in intergeneric crosses between Zygopetalum or Zygonisa and Cymbidium. 11th Asia Pacific Orchid Conference (Motobu). (Abstracts), p.62.
  • Sakamoto, Y., J. Yokoyama, T. Yukawa, Y. Ogura-Tsujita and M. Maki, 2013. Diversity of mycorrhizal partnerships and mycoheterotrophy in Japanese Cephalanthera. 11th Asia Pacific Orchid Conference (Motobu). (Abstracts), p.48.
  • Ogura-Tsujita, Y., J. Yokoyama, K. Miyoshi and T. Yukawa, 2013. Shifts in mycorrhizal fungi during the evolution of autotrophy to mycoheterotrophy in Cymbidium (Orchidaceae). 11th Asia Pacific Orchid Conference (Motobu). (Abstracts), p.47.
  • Takamiya, T., S. Kitamura, S. Suzuki, N. Shioda, M. Furukawa, M. Makino, K. Matsuzaki, S. Kitanaka, T. Yukawa and H. Iijima, 2013. Search for potential medicinal resources in genus Dendrobium by analyses of genetic and chemical similarity. 11th Asia Pacific Orchid Conference (Motobu). (Abstracts), p.42.
  • Yagame, T., Y. Ogura-Tsujita, K. Iwase and T. Yukawa, 2013. Fungal partner shifts during the evolution of mycoheterotrophy in Neottia (Orchidaceae). 11th Asia Pacific Orchid Conference (Motobu). (Abstracts), p.87.  
  • 前田綾子, ステファン・ゲイル, 辻田有紀, 馬田英隆, 遊川知久, 2012. 絶滅危惧種ムカゴサイシン(ラン科)の保全研究.シンポジウム「四国の自然は、いま 2012」(高知). (講演要旨集), p.41.
  • 辻田有紀, 迫田曜, 今市涼子, 海老原淳, 遊川知久, 2012. シダ植物リュウビンタイ、ゼンマイの野生配偶体は菌根菌をもつ.2012年度菌根研究会大会 (東京). (2012年度菌根研究会大会講演要旨集), p.5.  
  • 横内陽子, 斉藤拓也, 奥田敏統, 遊川知久, 2012. 熱帯植物から放出される極性有機化合物の測定.2012年度日本地球化学会第59回年会 (福岡). (日本地球化学会第59回年会講演要旨集), p.102.
  • 遊川知久, 辻田有紀, 高橋弘, 大和政秀, 2012. アーバスキュラー菌根植物の菌従属栄養性進化にともなう菌パートナーのシフト.日本植物学会第76回大会 (姫路). (日本植物学会第76回大会発表記録), p.113.
  • 高宮知子, 鈴木俊一郎, 北村早希, 北中進, 飯島洋, 遊川知久, 2012. ラン科セッコク属(Dendrobium)の分子系統情報とHPLCプロファイル情報を統合した潜在薬用資源の探索I.第21回日本DNA多型学会学術集会 (京都). (第21回日本DNA多型学会学術集会発表要旨集), p.51.
  • 木村研一, 山崎旬, 遊川知久, 倉本宣, 2012. 東京都内の雑木林におけるキンラン移植株のモニタリング結果と知見.日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会 (東京). (日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会講演要旨集), p.40.
  • 高宮知子, 北村早希, 鈴木俊一郎, 塩田奈央, 松尾義文, 村瀬健斗, 松崎桂一, 北中進, 飯島洋, 遊川知久, 2012. 石斛の基原植物(ラン科Dendrobium属)の遺伝子分類とHPLCプロファイルの相関に関する研究(2)〜特徴的成分の探索〜.日本生薬学会第59回年会 (木更津). (日本生薬学会第59回年会発表要旨集), p.255.
  • 加藤淳太郎, 岡山倫子, 塩田浩喜, 岡田惇, 江原佑佳, 蟹江正文, 遊川知久, 市橋正一, 2012. フローサイトメトリーを用いたZygopetalumもしくはその関連属とCymbidiumの属間交雑に由来する単為発生個体のプロトコーム段階での識別.園芸学会平成24年度春季大会 (堺). (園芸学研究第11巻別冊1), p.424.
  • 伊東あずさ, 遊川知久, 世羅徹哉, 石田源次郎, 井鷺裕司, 2012. 絶滅危惧植物ニオイエビネにおける浸透交雑の実態〜次世代シーケンサーを用いて開発したSSRマーカーによる解析〜.日本植物分類学会第11回大会 (吹田). (日本植物分類学会第11回大会研究発表要旨集), p.110.
  • 野村尚史, 上野修, 遊川知久, 2012. シュンラン属の生活形・栄養摂取様式の進化−11: 光合成能力の系統比較.日本植物分類学会第11回大会 (吹田). (日本植物分類学会第11回大会研究発表要旨集), p.114.
  • 高宮知子, Pheravut Wongsawad , 田島奈津子, 塩田奈央, 半田高, 北中進, 飯島洋, 遊川知久, 2011. ラン科セッコク属Dendrobium節および近縁節の網羅的分子系統解析.日本DNA多型学会第20回学術集会 (横浜). (日本DNA多型学会第20回学術集会発表要旨集), p.59.
  • 高宮知子, 塩田奈央, 鈴木俊一郎, 北村早希, 北中進, 飯島洋, Pheravut Wongsawad, 田島奈津子, 半田高, 遊川知久, 2011. 石斛の基原植物(ラン科Dendrobium属)の遺伝子分類とHPLCプロファイルの相関に関する研究.日本生薬学会第58回年会 (東京). (日本生薬学会第58回年会発表要旨集), p.253.
  • Yukawa, T., 2011. Novel fungal symbiosis lead to diversification in orchids. 7th International Symposium on Diversity and Conservation of Asian Orchids (Seoul). (Programs & Abstracts), p.33-46.
  • 塩田浩喜, 岡田惇, 岡山倫子, 安保幹太, 蟹江正文, 遊川知久, 市橋正一, 加藤淳太郎, 2011. Lycaste × Cymbidiumの属間交雑で親和性を保有する交雑組合せにおける両親の系譜の特徴.第19回育種学会中部地区談話会 (津). (第19回育種学会中部地区談話会講演要旨集), p.12.
  • 岡山倫子, 塩田浩喜, 岡田惇, 遊川知久, 市橋正一, 加藤淳太郎, 2011. Zygonisia MurasakikomachiとCymbidiumの属間交配で高頻度に見出された単為発生様のDNA含量を保有する個体の出現. 第19回育種学会中部地区談話会 (津). (第19回育種学会中部地区談話会講演要旨集), p.13.
  • Shiota, H., J. Kato, M. Abou, M. Mii, T. Yukawa & S. Ichihashi, 2011. Production and characterization of intergeneric hybrids obtained from reciprocal crosses between Cymbidium and Lycaste. 20th World Orchid Conference (Singapore). (Abstracts), p.98.
  • 立澤文見, 三吉一光, 遊川知久, 篠田浩一, 土岐健次郎, 2011. ディサ(ラン科)のアシル化アントシアニン. 園芸学会平成23年度秋季大会 (岡山). (園芸学研究第10巻別冊2), p.562.
  • 丸川祐佳, 野村尚史, 遊川知久, 伊藤元己, 2011. ラン科植物における菌根菌共生関連受容体型キナーゼSYMRK相同遺伝子の単離とその解析.日本植物学会第75回大会 (東京). (日本植物学会第75回大会発表記録), p.242.
  • 迫田曜, 辻田有紀, 徳留加奈子, 海老原淳, 遊川知久, 今市涼子, 2011. シダ類心臓形配偶体もアーバスキュラー菌根菌をもつ.日本植物学会第75回大会 (東京). (日本植物学会第75回大会発表記録), p.108.
  • 野村尚史, 辻田有紀, Stephan Gale, 前田綾子, 馬田英隆, 保坂健太郎, 遊川知久, 2011. 共生菌相の特異性がもたらしたムカゴサイシン(ラン科)の希少性.日本植物学会第75回大会 (東京). (日本植物学会第75回大会発表記録), p.210.
  • Tsutsumi, C., T. Yukawa, C. S. Lee, N. S. Lee, X. H. Jin, C. K. Yang & M. Kato, 2011. Phylogeny and taxonomy of Liparis section Liparis in Japan. 18th International Botanical Congress (Melbourne). (Abstract Book), p.678.
  • Yukawa, T. & Y. Ogura-Tsujita, 2011. Mycorrhizal fungi played key roles in the evolution of orchids. 18th International Botanical Congress (Melbourne). (Abstract Book), p.286.
  • 三吉一光, 遊川知久, 山崎旬, 2011. ラン科希少種の人工増殖に関する研究 6.エビネ属サクラジマエビネの非共生培養法による完熟種子の発芽と幼植物体形成. 園芸学会平成23年度春季大会 (宇都宮). (園芸学研究第10巻別冊1, p.196.)
  • 塩田浩喜, 伊藤峻也, 中島克, 三位正洋, 遊川知久, 市橋正一, 加藤淳太郎, 2011. Zygopetalum RedvaleとCymbidiumの属間交雑において出現する単為発生様個体出現頻度の花粉親依存的な差異.日本育種学会第119回講演会 (横浜). (育種学研究, 第13巻別冊1), p.213.
  • Nomura, N., Y. Ogura-Tsujita, S. Gale、A. Maeda, H. Umata, K. Hosaka & T. Yukawa, 2011. Peculiar mycorrhizal symbiosis in a rare orchid, Nervilia nipponica. East Asian Botany: International Symposium 2011 (Tsukuba). (Programs & Abstracts), p. 110.
  • Kocyan, A., H. S. Whattana, H. Topik, T. Yukawa, R. Kaiser & H. Æ. Pedersen, 2011. Other than expected: the orchid genus Luisia is not sexual deceptive. 7th International Congress of Systematic and Evolutionary Biology of International Organization for Systematic and Evolutionary Biology (Berlin). (Abtracts)
  • 伊藤峻也, 塩田浩喜, 中島克, 遊川知久, 市橋正一, 加藤淳太郎, 2010. Cymbidium属とZygopetalum属の属間交配における単為発生様個体出現頻度の交雑組み合わせによる差異. 第18回育種学会中部地区談話会 (刈谷). (第18回育種学会中部地区談話会講演要旨集), p.13.
  • 塩田浩喜, 安保幹太, 中島 克, 遊川知久, 市橋正一, 加藤淳太郎, 2010. Cymbidium属とLycaste属の属間交配で出現した倍数性属間雑種プロトコームおよび単為発生様プロトコーム形成の原因となる非還元雌性配偶子.第18回育種学会中部地区談話会 (刈谷). (第18回育種学会中部地区談話会講演要旨集), p.12.
  • 高宮知子, Pheravut Wongsawad, Apirada Sathapattayanon, 田島奈津子, 塩田奈緒, 半田高, 飯島洋, 北中進, 遊川知久, 2010. ラン科Dendrobium属のrDNA-ITSデータベースを用いた生薬「石斛」の基原植物の同定. 日本DNA多型学会第19回学術集会 (三島). (日本DNA多型学会第19回学術集会抄録集), p.73.
  • Yukawa, T., 2010. Mycorrhizal fungi played key roles in the evolution of orchids: evidence in Cymbidium. 6th International Symposium on Diversity and Conservation of Asian Orchids (Nanning). (Abstracts), p.3.
  • 谷亀高広, 辻田有紀, 岩瀬剛二, 遊川知久, 2010. ラン型菌共生の起源と進化−4:サカネラン属およびフタバラン属の菌根共生.日本植物学会第74回大会 (愛知). (日本植物学会第74回大会発表記録), p.158.
  • 野村尚史, 上野修, 遊川知久, 2010. シュンラン属の生活形・栄養摂取様式の進化−10:菌従属栄養植物の果実における光合成. 日本植物学会第74回大会 (愛知). (日本植物学会第74回大会発表記録), p.209.
  • 立澤文見, 土岐健次郎, 篠田浩一, 遊川知久, 三吉一光, 2010. シランの青紫花品種‘紫式部’のアントシアニン.園芸学会平成22年度秋季大会 (大分). (園芸学研究第9巻別冊2), p.554.
  • Tanaka, N., T. Ohi-Toma, T. Yukawa, K. Fujikawa, T. Koyama & Jin Murata, 2010. Plant inventory research in Myanmar. 8th Flora Malesiana Symposium (Singapore). (Abstracts), p. 158.
  • 海老原淳, 門田裕一, 秋山忍, 國府方吾郎, 遊川知久, 堤千絵, 奥山雄大, 岩科司, 田中法生, 小山博滋, 加藤雅啓, 2010. 維管束植物固有種から見た日本の多様性ホットスポット. (日本植物分類学会第9回大会研究発表要旨集), p.54.
  • 岩科司, 遊川知久, 高橋弘, 戸部博,2010. サクライソウに含まれるフラボノイド:オゼソウとの植物化学的比較.日本植物分類学会第9回大会 (刈谷). (日本植物分類学会第9回大会研究発表要旨集), p.45.
  • 迫田曜, 辻田有紀, 海老原淳, 遊川知久, 今市涼子, 2010. シダ植物配偶体の形態進化と菌共生.日本植物分類学会第9回大会 (刈谷). (日本植物分類学会第9回大会研究発表要旨集), p.41.
  • Wongsawad, P., T. Handa & T. Yukawa, 2009. Molecular phylogeny of Dendrobium Callista-Dendrobium complex using ITS region and matK gene. 5th International Symposium on Diversity and Conservation of Asian Orchids (Tsukuba). (Abstracts), p.28.
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  • 迫田曜, 辻田有紀, 海老原淳, 遊川知久, 今市涼子, 2009. シダ植物リュウビンタイ、ゼンマイの野生配偶体は菌根菌をもつ.日本植物分類学会第8回大会 (仙台). (日本植物分類学会第8回大会研究発表要旨集), p.62.
  • Freudenstein, J., C. F. Barrett, F. Craig & T. Yukawa, 2009. Corallorhiza (Orchidaceae) has two copies of matK, one of which is a pseudogene. Botany & Mycology 2009 Annual Meeting of the Botanical Society of America: Snowbird (Utah).
  • Yagame, T., T. Katsuyama & T. Yukawa, 2008. A new species of Neottia (Orchidaceae) from Japan. 4th International Symposium on Diversity and Conservation of Asian Orchids. (Abstracts), p.38.
  • Ogura-Tsujita, Y. & T. Yukawa, 2008. Epipactis helleborine shows strong mycorrhizal preference towards ectomycorrhizal fungi with contrasting geographic distributions in Japan. 4th International Symposium on Diversity and Conservation of Asian Orchids (Tsukuba). (Abstracts), p.34.
  • 三吉一光, 遊川知久, 神戸敏成, 2008. ラン科希少種の人工増殖に関する研究5. エビネ属キンセイランの非共生培養法による完熟種子の発芽とプロトコーム形成.園芸学会平成20年度秋季大会. (園芸学研究 第7巻別冊2), p.325.
  • 辻田有紀, 遊川知久, 2008. ラン科アオスズランの海岸集団と内陸集団の菌根菌相比較.日本植物学会第72回大会 (高知). (日本植物学会第72回大会発表記録), p.196.
  • 三吉一光, 横山潤, 遊川知久, 2008. シュンラン属(Cymbidium)の生活形・栄養摂取様式の進化-9:光がin vitroにおけるCymbidium canaliculatum の種子発芽、ライゾーム形成およびシュート分化に及ぼす影響.日本植物学会第72回大会 (高知). (日本植物学会第72回大会発表記録), p.111.
  • 横山潤, 福田達哉, 糠塚ゆりか, 三吉一光, 辻田有紀, 小林史郎, 遊川知久, 2008. サイハイラン属(ラン科)とその地下部に内生する菌根菌との対応関係.日本植物学会第72回大会 (高知). (日本植物学会第72回大会発表記録), p.110.
  • 堤千絵, 遊川知久, 細矢剛, 辻田有紀, 加藤雅啓, 2008. 着生フガクスズムシ(ラン科クモキリソウ属)と近縁な地生種の共生菌の分子系統.日本植物学会第72回大会 (高知). (日本植物学会第72回大会発表記録), p.110.
  • 遊川知久, 辻田有紀, 横山潤, 谷亀高広, Marc-André Selosse, 2008. ラン型菌共生の起源と進化ー3:ラン科サカネラン連の系統と菌従属栄養性の進化.日本植物学会第72回大会 (高知). (日本植物学会第72回大会発表記録), p.110.
  • 堤千絵, 遊川知久, 加藤雅啓,2008. ラン科クモキリソウ属の2新種.日本植物分類学会第7回大会 (東京). (日本植物分類学会第7回大会研究発表要旨集), p.85.
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  • 谷亀高広, 勝山輝男, 遊川知久, 2008. 日本産サカネラン属の1新種 タンザワサカネラン. 日本植物分類学会第7回大会 (東京). (日本植物分類学会第7回大会研究発表要旨集), p.84.
  • 遊川知久, 石田源次郎, 2008. エビネ属と近縁属の系統と分類.日本植物分類学会第7回大会 (東京). (日本植物分類学会第7回大会研究発表要旨集), p.32.
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  • Yukawa, T., Y. Ogura-Tsujita, H. Motomura, K. Miyoshi, J. Yokoyama & O. Ueno, 2008. Nutritional innovations lead to habitat diversification in Orchidaceae: a case study in Cymbidium. 4th International Conference on the Comparative Biology of the Monocotyledons (Copenhagen). (Abstracts), p.67.
  • 神戸敏成, 遊川知久, 三吉一光, 2007. 日本産エビネ属植物の非共生発芽に及ぼす諸要因. 園芸学会平成19年度北陸支部会 (富山). 研究発表要旨・シンポジウム要旨, p. 63
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  • 坂本裕紀, 横山潤, 遊川知久, 塚谷裕一, 川上清久, 工藤恵理子, 三吉一光, 2007. ネジバナの開花時期に関する種内変異と種子発芽における温度反応について.日本植物学会第71回大会 (野田). (日本植物学会第71回大会研究発表記録), p. 217
  • 三吉一光, 工藤恵利子, 遊川知久, 2007. 特定国内希少野生動植物種レブンアツモリソウ種子の非共生培養による発芽に影響する諸要因. 日本植物学会第71回大会 (野田). 日本植物学会第71回大会研究発表記録, p. 130
  • 堤千絵, 遊川知久, 辻田有紀, 細矢剛, 加藤雅啓, 2007. フガクスズムシ(ラン科クモキリソウ属)の着生性の進化への共生菌の関与. 日本植物学会第71回大会 (野田). 日本植物学会第71回大会研究発表記録, p. 183
  • 横山潤, 福田達哉, 小泉やよい, 糠塚ゆりか, 三吉一光, 辻田有紀, 遊川知久, 2007. 菌寄生植物ショウキラン属(ラン科)とその根茎に内生する菌根菌との対応関係. 日本植物学会第71回大会 (野田). 日本植物学会第71回大会研究発表記録, p. 123
  • 辻田有紀, 遊川知久, 2007. 広域分布する菌類従属栄養植物にみられる菌根菌の高い特異性:ラン科イモネヤガラを例として. 日本植物学会第71回大会 (野田). 日本植物学会第71回大会研究発表記録, p. 123
  • 本村浩之, 香川聡, M.-A. Selosse, 遊川知久, 2007. シュンラン属(Cymbidium)の生活形・栄養摂取様式の進化-8:炭素および窒素安定同位体分別を用いた菌類従属栄養性進化の解明. 日本植物学会第71回大会 (野田). 日本植物学会第71回大会研究発表記録, p. 129
  • 遊川知久, 辻田有紀, R. P. Shefferson, 横山 潤, 2007. ラン型菌共生の起源と進化ー2 ヤクシマラン属における菌根菌の多様性. 日本植物学会第71回大会 (野田). 日本植物学会第71回大会研究発表記録, p. 123
  • 辻田有紀, 橋本季正, 馬田英隆,遊川知久, 2007. 無葉緑植物アキザキヤツシロランとクロヤツシロランの共生菌解明. 日本菌学会第51回大会 (つくば). 日本菌学会第51回大会講演要旨集, p. 87
  • Suzuki, M. & T. Yukawa, 2007. The present condition of plant conservation by Japanese botanic gardens and their provisions for the 2010 Target. 3rd Global Botanic Garden Congress (Wuhan). Proceedings (CD and online)
  • 高島路久, 堤千絵, 遊川知久, 邑田仁, 2007. 日本産クモキリソウ属クモキリソウ群の分類学的再検討. 日本植物分類学会第6回大会 (新潟). 日本植物分類学会第6回大会研究発表要旨集, p. 27
  • 田中伸幸, 遊川知久, 藤川和美, 大井哲雄, 邑田仁, 小山鐵夫, 2007. ミャンマーの植物多様性研究. 日本植物分類学会第6回大会 (新潟). 日本植物分類学会第6回大会研究発表要旨集, p. 93
  • 佐藤桐子, 荻沼一男, 百原新, 遊川知久, 瀬戸口浩彰, 2007. ドクダミの種内倍数性とドクダミ科の染色体進化. 日本植物分類学会第6回大会 (新潟). 日本植物分類学会第6回大会研究発表要旨集, p. 95
  • 三吉一光, 川上清久, 神戸敏成, 遊川知久, 2007. ラン科希少種エビネ属タガネランの非共生培養法による完熟種子の発芽とプロトコーム形成. 園芸学会平成19年度春季大会 (京都). 園芸学会雑誌第76巻別冊1, p. 259
  • Yukawa T., Y. Ogura-Tsujita, H. Motomura, K. Miyoshi & J. Yokoyama, 2007. Molecular data trace the evolution of life forms and mycorrhizal relationships in Cymbidium. 9th Asia Pacific Orchid Conference (Seoul). Abstracts, p. 20
  • Sakamoto, Y., K. Kawakami, T. Yukawa, J. Yokoyama & K. Miyoshi, 2007. The differences in the response to temperatures on the seed germination and protocorm formation by aestival and autumn types of Spiranthes sinensis var. australis Ames. Nagoya International Orchid Congress 2007 (Nagoya). Proceedings of Nagoya International Orchid Congress 2007, pp. 21-26
  • Motomura, H. & T. Yukawa, 2006. Correlation between root anatomy and habitat features in Phalaenopsis (Orchidaceae). The 2nd International Symposium on Diversity and Conservation of Asian Orchids. (Abstracts), p. 35.
  • Yukawa, T., K. Kita, T. Handa, T. Hidayat & M. Ito, 2006. Redefinition of Phalaenonpsis and Doritis. The 2nd International Symposium on Diversity and Conservation of Asian Orchids. (Abstracts), p. 36.
  • 遊川知久, 辻田 有紀, Richard P. Shefferson, 横山 潤, 2006. ラン型菌共生の起源と進化ー1:ヤクシマランにおける菌根菌パートナーシップの極端な偏狭化.日本植物学会第70回大会 (熊本). (日本植物学会第70回大会研究発表記録), p. 168.
  • 堤千絵, 遊川知久, 三吉 一光, 加藤雅啓,2006. 着生種フガクスズムシにおける発芽特性の進化.日本植物学会第70回大会 (熊本). (日本植物学会第70回大会研究発表記録), p. 168
  • 辻田有紀, 横山潤, 三吉一光, 遊川知久, 2006. シュンラン属の生活形・栄養摂取様式の進化−7:分子同定に基づくマヤラン複合体の共生菌相の解明.日本植物学会第70回大会 (熊本). (日本植物学会第70回大会研究発表記録), p. 168.
  • 本村浩之, 遊川知久, 上野修, 香川聡, 2006. シュンラン属の生活形・栄養摂取様式の進化−6:シュンラン属(Cymbidium)におけるCAM型光合成の出現とその生態的及び進化的意義.日本植物学会第70回大会 (熊本). (日本植物学会第70回大会研究発表記録), p. 167.
  • 安島千穂, 福田直也, 犬塚綾子, 遊川知久, 江面浩, 2006. 赤・青色光がペチュニアの花成に及ぼす影響. (園芸学会雑誌第75巻別冊2), p. 237.
  • 神戸敏成, 中沖恵美, 遊川知久, 三吉一光, 2006. 絶滅危惧植物サルメンエビネの完熟種子の発芽に及ぼす諸要因. (園芸学会雑誌第75巻別冊2), p. 306.
  • Ueno, M., Y. Kurashige, T. Yukawa & T. Handa, 2006. Phylogenic analysis of Rhododendron subgenus Tsutsusi concerning Japanese ornamental evergreen azaleas by AFLP markers. 27th International Horticultural Congress. 27th International Horticultural Congress. (Abstracts), p.34.
  • Lee, S. C., C. Tsutsumi, T. Yukawa & N. S. Lee, 2006. A revision of some Korean Liparis (Orchidaceae) based on Molecular data. Botany 2006. (Abstracts), pp. 285-286.
  • 上野真依, 喜多晃一, 倉重祐二, 遊川知久, 半田高, 2006. AFLPマーカーによるリュキュウ’白琉球’およびオオキリシマ園芸品種’大紫’, ‘曙’の起源の推定.園芸学会平成18年度春季大会 (千葉). (園芸学会雑誌第75巻別冊1), p. 179.
  • 田村 実, 山下 純, 布施静香, 邑田裕子, 田中伸幸, 遊川知久, 邑田 仁, 2006. Theropogon(ナギイカダ科)の系統と分類. (日本植物分類学会第5回大会研究発表要旨集), p. 38.
  • 立澤文見, 篠田浩一, 遊川知久, 2005. デンドロビウム属ファレナンテ節(ラン科)のアントシアニン.北海道園芸研究談話会平成17年度研究発表会 (札幌). (北海道園芸研究談話会会報第39号), p. 62-63.
  • 喜多晃一, 半田高, Topik Hidayat, 伊藤元己, 遊川知久, 2005. ラン科ナゴラン亜連の系統と形質進化−4:コチョウラン属とドリティス属の再定義.園芸学会平成17年度秋季大会 (仙台). (園芸学会雑誌第74巻別冊2), p. 207.
  • 立澤文見, 篠田浩一, 遊川知久, 2005. デンドロビウム属ファレナンテ節の花色とアントシアニン. 園芸学会平成17年度秋季大会 (仙台). (園芸学会雑誌第74巻別冊2), p. 221.
  • 遊川知久, 辻田 有紀, 三吉 一光, 大貫 一夫, 横山 潤, 2005. シュンラン属の生活形・栄養摂取様式の進化−5:菌寄生種マヤラン複合体の分類と進化の実体. (日本植物学会第69回大会研究発表記録), p. 134.
  • 本村浩之, 遊川知久, 2005. ラン科ナゴラン亜連の系統と形質進化−3:コチョウラン(Phalaenopsis)属の生活形・落葉性と根の解剖学的形質との関連.日本植物学会第69回大会 (富山). (日本植物学会第69回大会研究発表記録), p. 203.
  • Lee, N. S., J. Freudenstei & T. Yukawa, 2005. Reappraisal of Diplolabblum koreana (Orchidaceae). 17th International Botanical Congress, Wien, Austria. XVII International Botanical Congress, (Abstracts), p. 395.
  • 上野真依, 倉重祐二, 遊川知久, 半田高, 2005. AFLPマーカーによるクルメツツジ品種群へのモチツツジ亜節野生種の関与の可能性.園芸学会平成17年度春季大会 (つくば). (園芸学会雑誌第74巻別冊1), p. 192.
  • 堤千絵, 遊川知久, 加藤雅啓, 2005. クモキリソウ属(ラン科)の系統と形質進化−1:着生種フガクスズムシの進化.日本植物分類学会第4回大会 (高知). (日本植物分類学会第4回大会研究発表要旨集), p. 38.
  • Yukawa, T., K. Miyoshi, J. Yokoyama & W. L. Stern, 2005. Diversification of life forms and mycorrhizal relationships in Cymbidium: insights from molecular and anatomical data. 18th World Orchid Conference (Dijjon, France). (Abstracts), p. 77.
  • Topik, H., T. Yukawa and M. Ito, 2004. Phylogeny of subtribe Aeridinae (Orchidaceae): Insight from nucleotide sequences of matK and ITS region
    6th Flora Malesiana Symposium (Manila. 2004年9月)
  • 喜多晃一, 倉重祐二, 遊川知久, 半田高, 2004. 核リボソームDNA ETS領域塩基配列を用いたツツジ属ツツジ亜属の系統解析. 園芸学会平成16年度秋季大会 (静岡. 2004年9月)
  • 上野真依, 倉重祐二, 遊川知久, 半田高, 2004. 日本産常緑性ツツジ園芸品種群成立に関わるツツジ属ツツジ亜属野生種のAFLP分析による系統解析. 園芸学会平成16年度秋季大会 (静岡. 2004年9月.)
  • 立澤文見, 関宏子, 横井政人, 遊川知久, 篠田浩一, 斎藤規夫, 2004. バンダの花色とアントシアニン. 園芸学会平成16年度秋季大会 (静岡. 2004年9月.)
  • 遊川知久, 横山 潤, 小川 誠, 2004. サイハイラン属は何種か? 日本産未記載種の発見と進化の実体. 日本植物学会第68回大会 (藤沢. 2004年9月)
  • Topik Hidayat, Tomohisa Yukawa, and Motomi Ito, 2004. Molecular phylogeny in subtribe Aeridinae (Orchidaceae) based on matK and ITS sequences. International Symposium 2004. Asian plant diversity and systematics (佐倉. 2004年8月)
  • Tomohisa Yukawa, Kazumitsu Miyoshi, Jun Yokoyama, and William L. Stern, 2004. Habitat shifts lead to morphological and nutritional innovations in Orchidaceae: a case study in Cymbidium. International Symposium 2004. Asian plant diversity and systematics (佐倉. 2004年8月)
  • 遊川知久, 喜多晃一, 半田高, Topik Hidayat, 伊藤元己, 2004. ラン科ナゴラン亜連の系統と形質進化−2:コチョウラン(Phalaenopsis)属の分子系統. 日本植物分類学会第3回大会 (広島. 2004年3月)
  • Topik Hidayat, 遊川知久, 伊藤元己, 2004. ラン科ナゴラン亜連の系統と形質進化−1:matKとITSの塩基配列に基づく系統. 日本植物分類学会第3回大会 (広島. 2004年3月)
  • 喜多晃一, 倉重祐二, 遊川知久, 半田高, 2003. AFLP分析によるヨウラクツツジ属の系統解析およびウラジロヨウラクツツジの種内多様性の評価. 園芸学会平成15年度秋季大会 (山口. 2003年9月)
  • 瀬戸口浩彰, 海邊健二, 徳岡徹, 遊川知久, 2003. 南西諸島におけるアジサイの浸透性交雑と地理学的考察. 日本植物学会第67回大会 (札幌. 2003年9月)
  • 遊川知久, 横山潤, 三吉一光, 2003. シュンラン属の生活形・栄養摂取様式の進化-4 種子の親水性と形態. 日本植物学会第67回大会 (札幌. 2003年9月)
  • Takashi Handa, Koichi Kita, Phravut Wongsawad, Yuji Kurashige, and Tomohisa Yukawa, 2003. Moilecular phylogeny as a guide for breeding of ornamentals: the case study of Menziesia and Dendrobium. EUCARPIA 2003 Ornamentals Symposium (Freising, Germany. August 2003)
  • Koichi Kita, Yuji Kurashige, Tomohisa Yukawa and Takashi Handa, 2003. Intergeneric hybridization between Menziesia and Rhododendron based on molecular phylogenetic data. EUCARPIA 2003 Ornamentals Symposium (Freising, Germany. August 2003)
  • Jun Yokoyama, Tatsuya Fukuda, Kazumitsu Miyoshi and Tomohisa Yukawa, 2003. Relationships of mycorrhizal fungi and evolution of myco-heterotrophy in Cymbidium.
    3rd International Conference on the Comarative Biology of the Monocotyledons (Claremont, USA. 2003年4月)
  • 許田重治, 高橋弘, 遊川知久, 瀬戸口浩彰, 2003. 日華植物区系におけるホトトギス属のTricyrtisの系統分類. 日本植物分類学会第2回大会 (神戸. 2003年3月)
  • 遊川知久, Yibo Luo, Shih Wen Chung, Ching-I Peng, 百原新, 瀬戸口浩彰, 2003. コハクランの正体とラン科ホテイラン連の系統. 日本植物分類学会第2回大会 (神戸. 2003年3月)
  • 喜多晃一, 倉重祐二, 遊川知久, 半田高, 2002. 分子系統データに基づくヨウラクツツジ−ツツジ属間交雑の試み. 園芸学会平成14年度秋季大会 (熊本. 2002年10月)
  • 横山潤, 福田達哉, 三吉一光, 遊川知久, 2002. シュンラン属の生活形・栄養摂取様式の進化-3:分子同定に基づくシュンラン属植物の内生菌根菌の対応関係.
    日本植物学会第66回大会 (京都. 2002年9月)
  • 遊川知久, 井上健, 2002. 新種シナノショウキランとショウキラン属の系統. 日本植物学会第66回大会 (京都. 2002年9月)
  • Phravut Wongsawad, Takashi Handa and Tomohisa Yukawa, 2002. Molecular phylogeny of Dendrobium Callista-Dendrobium complex. 17th World Orchid Conference (Kuala Lumpur. 2002年4月)
  • Tomohisa Yukawa, Kazumitsu Miyoshi, Jun Yokoyama and William L. Stern, 2002. Molecular phylogeny shows remarkable habitat changes in Cymbidium. 17th World Orchid Conference (Kuala Lumpur. 2002年4月)
  • 瀬戸口浩彰, 徳岡徹, 百原新, 十河暁子, C.-I. Peng, Z.-K. Zhou, 遊川知久, 2002. アジサイ属(Hydrangea)の分子系統と植物地理. 日本植物分類学会第1回大会 (東京. 2002年3月)
  • 遊川知久, 横山潤, 三吉一光, William L. Stern, 2002. シュンラン属の生活形・栄養摂取様式の進化-2:分子系統. 日本植物分類学会第1回大会 (東京. 2002年3月)
  • Yoko Yokouchi, Masumi Ikeda, Yoko Inuzuka and Tomohisa Yukawa, 2001. Methyl chloride emission from tropical plants. 2001 AGU (American Geophysical Union) Fall Meeting (San Francisco. 2001年12月)
  • 遊川知久, William L. Stern, 2001. シュンラン属の生活形・栄養摂取様式の進化-1:解剖学的形質の検討. 日本植物学会第65回大会 (東京. 2001年9月)
  • 横内陽子, 池田真珠美, 遊川知久, 2001. 熱帯域における塩化メチルの発生源について. 第7回大気化学討論会 (大津. 2001年5月)
  • 遊川知久, 2001. 筑波実験植物園におけるランの保全、研究、利用. 日本植物園協会第36回大会 (大阪. 2001年5月)
  • Phravut Wongsawad, Takashi Handa and Tomohisa Yukawa, 2001. Molecular phylogeny of Dendrobium section Dendrobium. 7th Asia Pacific Orchid Conference (名古屋. 2001年3月)
  • Tomohisa Yukawa, 2001. Molecular phylogeny of Dendrobium. 7th Asia Pacific Orchid Conference (名古屋. 2001年3月)
  • Tomohisa Yukawa, 2000. Research collection of Orchidaceae at Tsukuba Botanical Garden. Third Symposium on Collection Building and Natural History Studies in Asia and the Pacific Rim (東京. 2000年12月)
  • 遊川知久, 2000. ナギラン複合体の正体. 日本植物学会第64回大会 (静岡. 2000年9月)
  • Phravut Wongsawad, 半田高, 遊川知久, 2000. デンドロビウム属カリスタ節の分子系統:核と葉緑体の塩基配列情報を用いて. 園芸学会平成12年度春季大会
  • 三池田修, 喜多晃一, 半田高, 遊川知久, 2000. キンポウゲ科ボタンヅル亜連の系統解析—遺伝子間領域のシーケンスによる推定—. 日本植物分類学会第30回大会 (仙台. 2000年3月)
  • Tomohisa Yukawa, 2000. Orchids of the South Pacific. Nagoya International Orchid Congress 2000 (名古屋. 2000年3月)
  • 遊川知久, 喜多晃一, 半田高, 1999. ラン科セッコク連の分子系統—複数の遺伝子間領域の情報を用いて. 日本植物学会第63回大会 (秋田. 1999年10月)
  • 遊川知久, 1999. 植物遺伝資源の解析、利用、保全. 国際シンポジウム「人と自然ー造園、園芸、資源植物」(昆明. 1999年7月)
  • 三池田修, 喜多晃一, 古賀聡, 半田高, 遊川知久, 1999. 葉緑体DNAとITS領域のシーケンスによるセンニンソウ属の系統解析. 日本植物分類学会第29回大会 (東京. 1999年3月)
  • 遊川知久, 1998. ニューギニア、 オーストラリア、 太平洋のランの系統と進化. ラン懇話会第38回大会 (東京. 1998年11月)
  • Motomi Ito, Atsushi Kawamoto, Tomohisa Yukawa and Siro Kurita, 1998. Phylogeny of Amaryllidaceae based om matK sequence data. Second International Conference on the Comparative Biology of the Monocotyledons (Sydney. October 1998)
  • Tomohisa Yukawa, Koichi Kita and Takashi Handa, 1998. DNA phylogeny and morphological diversification of Australian Dendrobium (Orchidaceae). Second International Conference on the Comparative Biology of the Monocotyledons (Sydney. October 1998)
  • 国分尚, 安藤敏夫, 渡辺均, 塚本達也, 遊川知久, Goro Hashimoto, Eduardo Marchesi, 1998. ペチュニアと近縁属の遺伝資源解析(第21報)(:葉緑体DNAのRFLPによるCalibrachoa属の系統解析). 園芸学会平成10年度秋季大会
  • Handa, T., Y. Kurashige, M. Mine, N. Kobayashi, K. Takayanagi and T. Yukawa, 1998. Phylogenetic study of the genus Rhododendron based on matK sequences. 25th Int. Hort. Congress (Brussels. August 1998)
  • Osamu Miikeda, Satoshi Koga, Takashi Handa and Tomohisa Yukawa, 1998. Subgeneric relationships in Clematis (Ranunculaceae) by the gene matK DNA sequences. Third International Symposium on the Taxonomy of Cultivated Plants (Edinburgh. July 1998)
  • Yuji Kurashige, Masaki Mine, Jun-ichiro Eto, Nobuo Kobayashi, Takashi Handa, Kenji Takayanagi and Tomohisa Yukawa, 1998. Sectional relationships in the genus Rhododendron (Ericaceae) based on matK sequences. Third International Symposium on The Taxonomy of Cultivated Plants (Edinburgh. July 1998)
  • Tomohisa Yukawa, Satoshi Koga and Takashi Handa, 1998. DNA uncovers paraphyly of Dendrobium (Orchidaceae). Third International Symposium on The Taxonomy of Cultivated Plants (Edinburgh. July 1998)
  • Kurashige, Y., M. Mine, J. Eto, T. Handa, N. Kobayashi, K.Takayanagi and T. Yukawa, 1998. Phylogenetic analysis of genus Rhododendron usingmatK sequences
    1998 Spring Meeting of Japan. Soc. for Hort. Sci. (Tokyo. April 1998)
  • 遊川知久, 古賀聡, 半田高, 1998. ラン科セッコク亜連と姉妹群候補の分子系統—matK,rbcL,制限酵素断片データの比較. 日本植物分類学会第28回大会 (富山. 1998年3月)
  • 遊川知久, 大場秀章, 1998. Dendrobium acinaciformeの正体. 日本植物分類学会第28回大会 (富山. 1998年3月)
  • 峰正樹, 倉重祐二, 半田高, 高柳謙二, 遊川知久, 1997. ツツジ属の分子系統ー葉緑体遺伝子matKを用いて. 日本植物学会第61回大会 (習志野. 1997年9月)
  • 川本篤史, 栗田子郎, 遊川知久, 伊藤元己, 1997. 葉緑体遺伝子matKの配列を用いたヒガンバナ科の分子系統. 日本植物分類学会第27回大会 (神奈川. 1997年3月)
  • 遊川知久, 大場秀章, 1996. シュレヒテルが命名した東アジア産ラン科植物の基準選定について. 日本植物分類学会第26回大会 (兵庫. 1996年3月)
  • Tomohisa Yukawa, Mark W. Chase, Ken Cameron, 1995. ラン科におけるセッコク連の位置:rbcL遺伝子と制限酵素サイトの情報を用いて. 日本植物学会第59回大会 (金沢. 1995年9月)
  • 遊川知久, 1995. ランの保全を考える. ラン懇話会第31回大会 (東京. 1995年6月)
  • 遊川知久, 1995. Chloroplast DNA phylogeny of Dendrobium and its allied genera. 5th Asia Pacific Orchid Conference (福岡. 1995年3月)
  • 遊川知久, 上原浩一, 1994. ラン科セッコク亜連における栄養器官多様化の背景. 日本植物分類学会第24回大会 (東京. 1994年3月)
  • 遊川知久, 大場秀章, 1994. 均一な生殖器官と多様な栄養器官を持つDendrobium acerosum complex. 日本植物分類学会第24回大会 (東京. 1994年3月)
  • 遊川知久, 大場秀章, 1994. ラン科セッコク亜連と姉妹群候補の葉緑体DNA系統:rbcL遺伝子と制限酵素断片との情報の比較から. 日本植物分類学会第24回大会 (東京. 1994年3月)
  • Tomohisa Yukawa and Koichi Uehara, 1993. Radiation of vegetative morphology of the tribe Dendrobieae (Orchidaceae): evidence from chloroplast DNA and anatomical data. 15th International Botanical Congress (Yokohama. August 1993.)
  • Tomohisa Yukawa and Koichi Uehara, 1993. Radiation of vegetative morphology of the tribe Dendrobieae (Orchidaceae). Kew Monocot Symposium (Richmond, UK. July 1993.)
  • Tomohisa Yukawa, 1993. DNA tells the history of Dendrobium. The 14th World Orchid Conference (Glasgow, UK. April 1993.)
  • 遊川知久, 栗田子郎, 長谷部光泰, 1993. ラン科における花粉塊付属器官の消失. 日本植物分類学会第23回大会 (静岡. 1993年3月.)
  • 遊川知久, 栗田子郎, 長谷部光泰, 1992. セッコク属の姉妹群はなにか:葉緑体DNAのRFLPs分析による推定.日本植物学会第57回大会 (奈良. 1992年9月.)
  • 遊川知久, 栗田子郎, 西田誠, 長谷部光泰,1992. RFLPs分析が示唆するセッコク亜連分類の問題点.日本植物分類学会第22回大会 (高知. 1992年3月.)
  • 遊川知久, 1992. ラン科における栄養器官の形質進化.第23回種生物学シンポジウム(松本. 1992年1月)