カメの甲羅(こうら)の下には骨板(こつばん)という板のような骨があり、体をがっちりと守っています。
陸のカメは背中とお腹の骨板がつながって箱のようになっていますが、ウミガメでは背中とお腹の骨板が分かれています。
そのため、海にもぐったときの水圧に応じて体の厚みを変えることができます。
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他にも「かはくVR」や「常設展示データベース」の中にもヒントがあるから、がんばってさがしてみよう。
「かはくVR」をつかって、調べたいいきものをさがしてみよう!
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動物研究部
吉川夏彦 研究員 より