2022年度 サイエンスイベント 「ヒトデのカラダ、どこを見る? ―比べて発見!仲間たち」
国立科学博物館では科学と人々をつなぐ「サイエンスコミュニケータ」を育成するために、2006年度より「サイエンスコミュニケータ養成実践講座(SC1,SC2)を開講しています。
このプログラムは、SC2の受講生が講座で学んだことを生かして開催するサイエンスイベントです。
(同時開催:「カラフルな植物は脇役です!‐モノクロ植物が魅せる標本の世界」)
皆さんは博物館が収集している標本をじっくりと観察したことがありますか?
このイベントでは、棘皮動物という、ヒトデとその仲間たちの標本を観察していただきます。
棘皮動物の研究者である藤田 敏彦先生と一緒に、標本を観察して、触れて、見比べて、博物館の研究の一端を体験してください!
ゲスト | 藤田 敏彦/国立科学博物館 動物研究部長 |
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開催日時 |
2022年12月11日(日) 10:30~12:00 (受付開始 10:15) |
会場 | 国立科学博物館(上野本館) |
対象 | 中学生 *小学校5~6年生もお申し込みいただけますが、応募者多数の場合は中学生を優先いたします。 |
定員 | 12名(応募者多数の場合は抽選を行います。) |
参加費 | 50円(当日会場でお支払いいただきます。) ※高校生以下及び65歳以上は常設展に無料で入館できますが、一般・大学生は入館料630円がかかります。 |
申込方法 |
※申込を締め切りました。 以下の応募フォームよりお申込みください。(外部サイト) |
応募締切 | 2022年11月25日(金) 17:00 ※参加の可否は11月27日(日)までにメールにてご連絡いたします。 |
その他 |
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問合せ先 | kahaku.2022.sc.a@gmail.com |