2024年度 サイエンスイベント 「中学生のための生き物ワークショップ『比べてわかるハチの世界』」
国立科学博物館では科学と人々をつなぐ「サイエンスコミュニケータ」を育成するために、2006年度より「サイエンスコミュニケータ養成実践講座(SC1,SC2)を開講しています。
このプログラムは、SC2の受講生が講座で学んだことを生かして開催するサイエンスイベントです。
(同時開催:「明日から生徒に話せる! 先生のための自然人類学」)
「ミツバチやスズメバチだけじゃない!?」
世界には名前がつけられているだけで約15万種のハチがいます。
そんな多種多様なハチたちは生態系の中で大切な役割を果たし、私たちの生活とも深く関わっています。
このワークショップでは国立科学博物館のハチ研究者・井手竜也先生と一緒に、いろいろな種類のハチの標本をよく見て、描いて、比べることでハチの多様性を体験します。身近だけど奥深い、多様なハチの世界を一緒にのぞいてみませんか?
ゲスト | 井手竜也 (国立科学博物館 動物研究部) |
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開催日時 | 2024年12月15日(日)10:30~12:00 |
会場 | 国立科学博物館(上野本館)日本館地下1階 多目的室 |
対象 | 中学生1年生~3年生 |
定員 | 12名(応募者多数の場合は抽選を行います。) |
参加費 | 無料 ※ 高校生以下、および65歳以上は常設展に無料で入館できます。 ※ 同伴される保護者の方が一般・大学生の場合、入館料630円がかかります。 |
申し込み方法 | 以下の応募フォームよりお申し込みください。(外部サイト)
※申込を締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 |
応募締め切り | 2024年12月6日(金) 17:00 ※参加の可否は12月8日 (日) までにメールにてご連絡いたします。※メールを受信できるようあらかじめ受信の設定 (迷惑メール対策等) をご確認く ださい。 ※応募多数の場合は抽選の上、いずれの結果の場合もご連絡いたします。 |
備考 |
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問合せ先 | kahaku.sc2b@gmail.com |